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[マイクラ]こんなところにも古代都市 世界の果てまで鉄道を34

メサの石を利用して

膨大な時間を費やし得るものも多かったメサの露天掘り。
今回はそこで得られた資材を利用しつつ、さらに鉄道を延伸していこう。

ということで土台作りにはメサを掘る過程で手に入れた石を使うのだが、以前鉄道を作ったときのように石だけを事前に準備して丸石はトンネルを作る過程で確保する方法だと、丸石の量が不足してしまう。
その点を考慮し、まずは丸石をシュルカーボックス12杯分で土台を作り、そのあとにメサから石を同じ数だけ持ってくるようにした。
メサはx=100000付近にあるため、いちいち初期スポーンに帰るよりも距離が近い。
そのため、まずは初期スポから丸石をもって最前線まで行き、そこでそれらを全部使いきってから、トロッコでメサに向かい石を補充して再度最前線で建築することになる。
トロッコでメサと最前線を往復しての作業、今までにない経験だ。
だが初期スポーンからの距離が離れている以上、作業効率を上げるために重要なことでもある。
それでは早速作業を開始しよう。

見慣れた光景

前回からの続き、x=150000あたりから再開する。
まずは片側にひたすら丸石を置いていく。
延々と続く丸石の橋。
それが彼方まで作られていく。
そんな中しばらくすると、略奪者の前哨基地を発見した。
もう今更目新しくもない建物。
とりあえずスルーしておいた。

建築中にピリジャーの矢がちょくちょく飛んできた

そしてまたしばらくすると、今度は広い海に到達した。
海の上は陸と違って夜でも敵の心配がいらないので建築がしやすいのがうれしい。
たまに海底神殿にぶち当たって採掘速度低下にされる以外は。

海は広いな大きいな

とてもとても大きい

海を越えて再び陸に戻ると、次は山が立ちはだかった。
トンネルは掘るのに時間がかかる一方で石材の入手場所でもあるので掘って損はない(あと掘るの楽しい)。

そうしてしばらくトンネルを掘っていると、巨大な洞窟に抜けた。
繁茂した洞窟や鍾乳洞など多種多様な形態を兼ね備えたその光景はまことに圧巻。

繁茂した洞窟とかなんとか、いろいろすごいことになってる


本来地表と大差ない高度に作られた鉄道の土台から下を見れば深層岩が見えてしまうほど深くなっている。
私はついその美しさを眺めてしまっていた。
だがよく見ると下のほうに何か見える。
普通の深層岩などではない何か。
そして見つけてしまった。
古代都市を!!


下のほうにうっすらと見える古代都市。

もう何度見つけたかわからない古代都市。
いちいち攻略するのもめんどくさいので放置している古代都市だが、まさかここでも見つかるとは!
Y=80からじかに見ることのできる古代都市というのもこれまた珍しい。
それほどまでにこの洞窟が圧倒的に巨大で、深くまで広がっていることの証左だろう。

20000メートルの増築

古代都市周辺のディープダークにあるスカルクを壊して装備の修繕を行い、続きを作っていく。
いくつもの山や川、トウヒの森で昼寝するキツネたちを横目に、石がどんどん置かれていく。
そうしてやがてx=172000あたりまで丸石を配置することが出来た。
持ってきた石の数からして20000近くの延伸、ここからメサに帰って石を持ってくる。

お昼寝しているキツネたち。かわいい
途中でお花畑も見つけた

片道50000メートルの道のりをトロッコに乗って往復した。
往復三時間以上も時間がかかるものの、放置してるだけで目的地に到達できるのは非常にありがたい。
こうして持ってきた丸石と同じ数だけの石をシュルカーボックスに詰めて再び最前線へ。

そして丸石と同様に置いていくだけなのだが、すでに丸石が置かれているためわざわざスニークしなくても簡単に配置することが出来る。
そのため丸石の時よりも速やかに石を使い切り、x=175000あたりまで石を置くことになった。

x=175000あたりまで鉄道を伸ばすことが出来た

今回は丸石と石それぞれシュルカーボックス12杯分を使い切り、20000メートルほど鉄道を伸ばすことが出来た。
これからどんどん最前線との距離が離れていく中で、途中にあるメサで掘った石を補給するというやり方を試みた今回、やっぱりメサ掘ってよかったなぁと思うこの頃でした。

今回までの総移動距離


もう20000回以上チェスト開けてきたんやなぁ

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