【イベントレポ】川野社長に聞く、調剤薬局経営の魅力
こんにちは！ヤクミラボの北川です🐶
先日開催したヤクミラボイベント「メタルファーマシー代表取締役 川野社長に聞く、薬局経営の魅力」のイベントレポートをお届けします💁♀️
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ゲストとして来てくれたのは、薬局だけでなくお弁当屋さんや脱毛サロンの経営まで手掛ける川野社長こと通称おっす社長です。
イベントは、川野社長の「パチスロライターとラジオDJを目指していたら薬局とお弁当屋さんと脱毛サロンを経営していました…」という自己紹介でスタート。この時点でインパクト大ですね！😆
今回のイベントでは、今までのキャリア、薬局経営を志した理由、お弁当屋さんを始めたきっかけ、今後挑戦したいこと、薬学生さんに伝えたいことを伺いました💡
ちなみに、お弁当屋さんを経営されているということにちなんで、イベント内では参加者に「好きなお弁当屋のおかず」を聞いてみました。
私は卵焼きと回答しましたが、やはり卵焼きが人気でした🍳その次は唐揚げです。
さて、イベントでは川野社長の大学時代やファーストキャリアについての話からスタート。大学時代にパチスロに明け暮れた経験から得た奥深い話や、メタル好きでバンドをやっていたという、川野社長のキャラクター炸裂なエピソードが満載。
そんな川野社長からの就活生へのコメントは「就活に悩みすぎないように！結局はどこで働いていても自分がどうするか、ということに尽きます。そして、いつでも何度でもやり直せる！」とのこと。
そのときに納得した選択をすることも大切ですが、いつだってやり直せる、チャレンジできるというマインドも大切ですね😊
その後は薬局経営をはじめ、お弁当屋さんをすることになった経緯も伺いました。
こちらはとても考えさせられるエピソードなのですが、川野社長のnoteで詳しく語られていますので、ぜひチェックしてください✨
明るくてパワフルな川野社長ですが、こうやって様々なチャレンジに共感し応援してくれる仲間がたくさんいらっしゃるという背景もあります。
そんな仲間集めのコツはというと、「まずは自分からギブすること」だといいます。これは学生時代に経験したバンド活動で得た考え方だそう。
うまいバンドが必ず盛り上がるわけではない。盛り上がるバンドと盛り上がらないバンドの違いはなんだ？と考え続けて「応援したいと思ってもらえることが重要だ！」気づき、毎日だれかにジュースを奢り、話題のきっかけを作って仲良くなっていたといいます。そして知り合いのライブには必ず行き、率先して盛り上げることを意識していたそうです👏
最後に、川野社長から薬学生へのメッセージ🌟
「僕は、目の前に来たチャンスを逃さないという行動力には自信があります。人はやらない言い訳を探すのが得意なんですよね。
でも目の前のチャンスを逃さないように、いつでも掴みに行く姿勢が大切！
日々大きなことから小さなことまでたくさんの選択がありますが、そのときにいつでも自分のためになる、夢に近づける選択を積み重ねていけると良いと思います。」
イベントの細かいところまではレポートではご紹介しきれませんが、ヤクミラボに参加するとアーカイブ動画が見れますよ〜✨
将来どんなことがしたいか？どんな薬剤師になりたいか？何を大切にしたいか？…人生やキャリアのことを考えていくなかで、迷うことも多くあると思います。
ヤクミラボはそんなときに仲間と相談したり、話したりすることができる場です。興味を持っていただけたら、ぜひこちらからご参加ください🍀
今回のイベントが、参加してくれた皆さんが自分の人生について考えたり決めたりするきっかけになっていれば幸いです。
それでは、次回のイベントもお楽しみに😊