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友だちに会って価値観の違いを感じた。でも関係は続くよどこまでも

こんにちは。
昨日メルカリを漁りまくっていたらやめ時が分からず寝不足な私です。寝不足は心身のリズムを崩すので、夜のメルカリはやめようと誓いました。
さて今回は古くからの友人に会って自分の思考について3つ気付いたのでまとめます。

お金ブロックについて
大学からの友達に会って、話をして感じたのは彼女はお金ブロックがあって、住む場所を考える時にどんなふうに生きたいか、ということよりコスト重視だったこと。お金や市の制度以外、明確な理由がなく住む場所決めようとしていて、もったいないな、と思った。私は住む場所を決めるときは、実現したい生き方→住む場所→住む形式(賃貸か持ち家とか)を決めて、いまの住まいに満足している。
家の話に限らず、お金の有無に関わらず、私は本当にやりたいことにお金を使えるようになってきた事に気づいた。(ちなみに元々はケチな方だし、今もスーパーではセール品ばっかり買う。実家も今も収入が多いわけではない)
2024年は自分と向き合う講座や社福の学校にしっかりお金を使おうと思ってる。お金が出るけど不安はない。これが進化するはずの自分への投資だと思っているから。むしろ、行動せずに停滞することの方がこわい。

素直さについて
友達を見て思った事2つ目、家族ベッタリ系の人こそ、人の意見を聞き入れなくて排他的になったり、素直になれず、思考の偏りがある気がした。私は常にフラットにいたいから、人を信頼して人が言ってること、おすすめされたことはあれこれ考えずに、すぐやってみることを大事にしてる。それも素直さだと思ってる。やり始めると見える景色が違って、やっては修正してを繰り返している。その中で自分も変化している気がする。変化することを楽しみながら生きてるじゃん、最近の私って気づけた。
(昔はもっとガチガチで、人の意見は理解できるけど、でも〜って言い訳して取り入れられないタイプ。変化が怖くて、人も自分も変わらないことや、それが続く未来を嘆くタイプだった。今でもそうゆう節はあるけど)

友達を見て思った事3つ目、夫婦と子どもだけで過ごすと、だんだん視野が狭くなって、保守的になったりする。子供の習慣や思考は親が環境を提供することで、自然と導いてしまうものだから(もちろん持って生まれた性質もあるが)、自分の立ち位置を俯瞰で見返すように気をつけたいと思った。多少子供のルーティンから外れた行動だとしても(例えば20時に子を寝かすとか)、夫婦関係的にも、子供の発達のためにも会いたい人に会うことを積極的にしていきたい。いろんな人に会って話すことによって、心配事が成長の糸口に変わったり、自分の成長や思考の偏りの是正にもつながると思ってる。
そして、自分の考えが変われば子育てにダイレクトに反映される。子供は社会のものだからこそ、家族だけでなく、いろんな人の手や知見を積極的に借りながら育てたい。

昔は同じような思考を持ってると思った友達も、時間が経てば、変わってくる。きっと私も良くも悪くも変化してる。でも、友達はやめない。やめたくない。そうゆうところもあるな、と思っても口には出さずほっておく。価値観が一部違ったとしても、一緒にいる時間が最高に楽しかったりするから、友人関係は続けていきたい。話が右往左往してしまった。

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