薬学太郎

薬学部6年生です。 情報は、しかるべき情報源を参考にするようにしますが、誤りを含む可能…

薬学太郎

薬学部6年生です。 情報は、しかるべき情報源を参考にするようにしますが、誤りを含む可能性があります。この情報を読者の方が使用したことによって生じたいかなる問題においても私は責任を負うことができません。 作者の意思によるもので、所属する組織とは何ら関係がありません。

最近の記事

(106回現役合格)僕の薬剤師国家試験勉強

先日(2021年2月)行われた第106回を受験してきました。 色々と体験記を書いている方がいる中の一つとして読んでいただければ嬉しいです。 自分がやった参考書や講座(6年)僕的役に立った順 ・回数別問題集(97−105) ・必須問題集1、2 ・領域別問題集(97−103) ・予備校の授業(薬ゼミ) です。 メインは領域別問題集と回数別問題集 (とはいっても、国家試験の過去問題から主に構成されているので2つに書かれている問題は重複しています。) 少しだけ2つ

    • 薬学部と6年。

      こんにちは。 薬学太郎です。 今回は、薬学部の6年間について。 この記事を読んでくださっている 皆さんなら、ご存じと思いますが、 十数年前に制度の改正があり、 薬学部で薬剤師を取得することを目標とする場合には 6年間の学部生活で、授業、大学での基礎実習、実務実習 研究、国家試験勉強を経て、国家試験を受験することになります。 6年間です。 小学生が入学してから、小学校を卒業するまで。 中学1年生が高校を卒業するまで。 4年生の大学に進学した友人が新卒で就

      • 薬学生が思うこれからの薬剤師

        はじめまして。 私立大学薬学部で6年生になった薬学太郎です。 6年間で薬剤師を取り巻く環境も徐々に変わっているなと感じます。 就職を目の前にして、将来薬剤師がどうなるのか、漠然と考えています。 これをアウトプットしたい。 欲を言えばだれかに読んでもらい、 いろんな意見を聞いてみたい。 こう思ったのがこのnote作成のモチベーションです。 色々なご意見があると思います。 レスポンスがあると嬉しいです。 本題に入っていきます。 まず、結論から。 ”薬剤師”

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