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未来で奪わる雇用・職業は何か

こんにちは!モダです♪

今回は、「未来の雇用」について話していきたいと思います。

突然ですが、皆さんは自分は職業がずっとあり続けると思っていますか?

この質問に、全く不安を覚えない人は少ないのではないでしょうか。

僕も不安でした。

でも、情報を収集し、学ぶことで対策することはできます!

一緒に情報を手に入れて、対策していきましょう!

これからの雇用がどうなっていくのか

どのようなビジネスシステムになっていくのか

この問いについて、できるだけ詳しく書いていきます!

それでは、進めていきましょう。

必ず奪われる雇用が生まれる

まず知るべきは、AI化が進む。そして、奪われる職種・雇用が必ず生まれること。

AIといった、テクノロジーの進歩は凄まじいということは皆さんも感じていると思います。

身近に感じるのが、震災時のロボットの活躍・プロ棋士とAIの対戦・5G技術の導入など。これ以外にも、生活に存在している便利なものやサービスはテクノロジーの恩恵によって、得られている部分が多いですよね。

どの雇用は奪われないのか

知りたいのは、「どの職種が雇用を奪われるのか」です。

これをはっきり言うと、中程度のスキルによる職種・雇用が奪われています。

具体的に言うためには、職に必要なスキルを定型的非定型的かに分類する必要があります。

定型的なスキル・職は、マニュアル化ができるということ。

頭を使う定型的なもの=コンビニのレジなど

体を使う定型的なもの=工場の組み立て作業など

今現在、定型的な職種・スキルはAIやテクノロジーに代替えが進んでいる。

人間の介入が必要ないものは、意思決定なしで機能するようになっています。つまり、中程度のスキルは、主に頭・体を使うにしても定型的な業務になるため、代替えが可能であって、かつ費用的にも低コストになるもののことになります。

※低スキルは代替えした際のほうが高コストのため、中スキルに比べると代替えされにくい

安定な生活のためのスキルはあるのか

そこで知りたいことは、どの職種は代替えされないのかですよね?

考えるべきは、人間にしかできないことは何かということです。

人間固有の能力としては、複雑な問題解決が可能なこと対人関係と状況適応能力の2つがあります。

複雑な問題解決は、人間の常識や暗黙の了解といった知識を機械にマニュアル化できないという点で、再現できない能力になる。つまり、人間では当たり前なことでもマニュアル化するのは困難なものがあるいうことです。

対人関係と状況適応能力については、テクノロジーは分析や解析といったものを得意としているが、その結果に基づいて動作をするのは困難なため、判断と動作・行動を両方行う能力は人間固有と言えるということです。

まとめ

必ず、何かしらの雇用をテクノロジーに奪われる時代になる

特に定型的なマニュアル化可能なものは注意が必要

人間にしかできない2つの能力に準じた職やスキル需要が残る可能性が高い

今回の記事はこれにて終了!

なかなか不安になる内容だったかもですが、未来がこうなる可能性低いとは言えないですよね?

最後にですが、テクノロジーに奪われる職種もあれば、その技術によって生まれる職種もあるということですよね?

「より柔軟な考え方・生き方が必要になる」と僕自身感じているので、一日を生きるかよく考えてみませんか?

TwitterやInstagramでは、これからの生活に役立つ情報や生き方を発信しているので、ぜひプロフィールから覗いてみてください!

では、また次の記事で会いましょう。

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