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この記事を読んで○万円得する新車購入術⑧ 集めた情報の活用 FUN TO DRIVE

こんばんわ、如何お過ごしですか?

役立ちクラブ管理人です。

前節で、新車の値引きを引き出す為に、他社のライバル車種についても情報を集めましょうというお話をしました。

自分の欲しいクルマを比較する際に
燃費の次に、良く比較の対象となるのが、運転の楽しさ、

FUN TO DRIVE です。


今回はそのお話をさせて頂きます。


・運転の楽しさを比較してみる
またまた、フィットが欲しいという事で例えさせて貰いますが、

自分が目星をつけたフィットも運転は楽しいのですが、
例えばデミオも運転が試乗したときに楽しく感じたとしましょう。
その運転の楽しさを表現出来るアナタなら、以下のパワーフレーズも非常に強力です。


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営業マン「フィットを気に入って貰えたでしょうか?気に入って頂けたらなら特別な条件をお出しするのでフィットに決めて頂けませんか?」
この様に決めて貰うために、必ず営業マンは切り出してくるはずです。

その時に
「いやー実はね、、フィットの運転も楽しいけど、デミオもなかなかいい走りをしてね。なかなか甲乙付けがたいんだよ。正直この見積りよりも
デミオの方がいい条件を出してくれているし」

(目星をつけているフィットもいいけど、他車も凄く良いとはっきり言う所がポイントです。)

という具合です。この場合、嫌味な営業マンは見積りを見せてくれ
と言ってきますが、それは出来ないと嘘をつくのか、
デミオの沢山値引きしてもらった見積りを取っておきましょう。

車の乗り心地というのは、お客様一人ひとり違いますから、
そのフィーリングをネガティブに表現し、きっとフィットの方がいいですよと営業マンは言いにくいです。
(もし言われたら、自分は気に入っているのに、それはないでしょうと強く言いましょう)
それだけ乗り心地という決め手は、反対し辛いポイントとなります。

お客様のその気持ちを無下に出来ませんので、後はお金で解決する事となるでしょう。
最期の値引きを引き出してくれるかも知れません。
この時は是非「自分の言い値をぶつけてみましょう」
「デミオも頑張ってくれているんだけど、是非フィットもこの値段で頑張って欲しい」と
思いっきり要望をぶつけてみましょう(あまりかけ離れていては、話になりませんけどね)
クロージングにぴったりなシナリオとなり、要望が叶うかもしれません。


今回の話は以上となります。

皆様の有益の情報に成り得ましたでしょうか?

もしよかったらスキお願い致します。

役立ちクラブ管理人でした。


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