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Satisfactory月報(1か月目) ~系外惑星に工場を勝手に建てちゃいました~

【この記事は?】
→Satisfactoryってゲームにめちゃくちゃハマったので、記録することにしました。何か組み上げていく系のゲーム、一度はまると抜け出せないもので…


…ある日、目が覚めたら狭い空間に閉じ込められていました。

おかえりなさい、じゃあないが!?!?!?こんなとこ知らんぞ????
いい景色だなぁ…ってこんな場所知らないが?????

着陸しました。明らかに地球では見られない植物、よくわからんでっかくてノロい生き物、敵意丸出しのブタ…。ここはMassage-2(AB)bという惑星。ここの資源を収集し、さまざまな工業製品を組み立て、ポッドや軌道エレベーターで打ち上げるようです。

チュートリアルをいちいち記録する必要はないと勝手に思ってるので、唐突ですがここに鉄の採掘所を作ります

今見返すと、最初はここから始まったんだなぁ、って…

最初の電源はバイオマス。そこら辺の草木を燃料とし、発電した電気で鉄を採掘し、インゴットにします。着陸地点の目の前に鉄の鉱脈、丘を越えたところに銅の鉱脈、丘の脇に石灰石の鉱脈を見つけたので、さっそく頂こうと思います。そういえばこの星に高度な知的生命体はいなさそうですね…

鉄と銅で製品を作る体制は整いましたが…地面に機械直置きってなんかなぁ・・・
土台の上に製造ラインを引くだけで不思議と工場らしく見えます。雨が降ったら濡れるけど…

この星での生活に慣れつつ、工場を少しずつ広げていきます。都市開発シミュレーションゲームとは違い、用地買収とか気にしなくていいので気楽ですね。最初の目標は軌道エレベーターを建設し、資材をこの惑星の軌道上にいる母船に送り込むことです。軌道エレベーターなんて、そんな大層なものすぐには建設できるわけがないじゃない・・・




建  ち  ま  し  た

早くなぁい?科学の進歩ってスゲーーーーーーー!
軌道エレベーターの建設が最終目標ではありません。むしろスタートラインです。工場を拡張しつつ、いろいろな工業製品を作っていきましょう。

工場内に入り込んでる生き物は"Space Giraffe-Tick-Penguin-Whale Thing"ってやつらしい

こんな感じに拡張を進めてきたところ、なんと電力不足に陥りました。工場製品を作る機械は当然ながら電気がないと動きません。今稼働しているのはバイオマス発電所だけ。そろそろ環境破壊して電気を作るのもしんどくなってきた頃なので、電気を確保しましょう。
え?太陽光発電?ゲームバランスが崩れちまうだろが…!

この星の夕暮れは所により怪しい色に光る

着陸地点の北に良さげな石炭鉱脈と湖があったので、ここに石炭発電所を作りました。石炭発電所はSimCityにおいても初期のお友達。なんか懐かしささえ感じますね…。
このゲームで作成できるポンプは揚程に制限があるので、途中にさらにポンプを設置していく必要があります。まずは多層建て設備の練習として、二階建ての石炭発電所としてみました。一階の発電機の煤煙で天井が真っ黒になりそう。
その一方で、余った石炭を活用し自動車輸送も始めました。

社用車(移動用)と輸送トラックの離合。一度経路を設定すれば勝手に走ってくれます。
惑星の探検も欠かせません。ここまで行って帰ってくるのに2日かかりました…


この惑星での快進撃は続きます。探検をしていたら、海沿いに良さげな石油湧出地を見つけたのでここに火力発電所を建てます。利権なんてもんはない、サイコー!!!!俺が石油王だ!!!!!!!

発電所の機能を2階部分に集約。1階には今のところ駐車場と蓄電設備のみ。
一階にはインフォメーションボードを設置。雰囲気出ない???

さて、ひとまず十分な電力を確保できましたので、ここで今後を見据えた計画を立て、確実に執行していくこととしましょう…。

  1. 今後区域全体に工場を設置することを見据え、様々な資材を集約する施設の建設

  2. 資材の輸送網の確保(主に鉄道)

  3. さらなる電力の確保 → 火力発電所の近傍にある未活用の原油湧出地に発電特化型施設の建設

…こんな感じで次から次へといろいろやってしまうので、時間が溶ける溶ける…。ちなみに、ここまででリアルタイムで約40時間要しています。恐ろしい…


【次回予告】

ついに鉄道輸送網がお披露目…?