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【結論】noteを書くときの文体について

note 公式開催「note 初心者勉強会」に参加して…


昨日の投稿で 『note を書く文体をどうしようかなぁ』と
書くことを悩んでいる初心者らしい記事を書きました。

結論はある種出ていたものの、引き続き文体について悩んでいる中、
2週間前に参加登録していた note 公式開催の「note 初心者勉強会」
本日ありましたので、そちらに参加してきました。
(正直すっかり忘れていたのですが、Yahooカレンダーに入れておいてよかったです)

『初心者勉強会なら、なんでも聞いていいだろう…!』
そんな甘えたな気持ちでZoomの参加ボタンを押します。


初心者勉強会の内容は、主に以下のような内容でした。
・note の基本的な機能
・note の設定した方がいい機能
・note を書く際のテーマ決めのコツ(おすすめの見つけ方)
・FAQ

講師の方が参加者のチャットを読み上げ、
コミュニケーションをとりながら勉強会は進んでいきます。

そしていよいよ、FAQのお時間。
よくある質問の中には「文体について」の質問はなかったので、
思い切って Zoom の Q&A 機能を使って質問をしてみました。
(この時本名が出てしまって「やってしまった…」と思いました。Zoomの名前設定には要注意です。Zoomには表示名設定ができるのですぐ直しておきました)


文体問題について質問してみたところこのような回答でした。

「だ、である」調は大学の教授が論文で書くような文体ですね。
日記だったりエッセイのような本は「ですます」調が多いです。

5/27 note初心者勉強会 講師の方より 

要点だけ記載すると上記のような回答でした。

この講師の方のお話を受けて、
言われてみれば確かに日記やエッセイは「ですます」調が多いなぁ!と気づきでした。
昨日の私の投稿では「書籍=だ、である調」と記載してしまっていますが、
書籍の中でも種類があってそれによって文体は異なりますね。

確かにそうだなぁという気づきと、
最近そういった本を読んでいない自分の気づきとダブルパンチでした。


結論

「頑張って、ですます調で書くぞ!」

私の note は「エッセイ、日記」寄りの内容が多くなりそうなこと、
インプットしたことをアウトプットする際に
自分の正直な考察を「だ、である調」で記載すると
主張が強すぎてしまうのではと改めて懸念したからです。

色々文体が統一してなくて申し訳ないです。
これからの投稿は「ですます調」で行こうと思います!


ここまで読んでくださりありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします^^*

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