物を処分して変わったこと

メルカリなどで物を積極的に売るようになり、家の中から物が減っていきました。その中で変わったことを紹介します。

貯金に余裕ができた

まずは、身の回りの不要なものからメルカリで売るようにしました。本や電子機器類などが中心でした。また、昔のおもちゃを出すと、結構いい値段がついたので、売上金が貯まるようになりました。

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メルカリを使い出してしばらくはバイトをしていなかったので、旅行資金などに充てることができました。

部屋に空きスペースができた

不用品を売るようになると、部屋の片付けをしっかりするようになりました。意識していたのは、「収納を減らす」というミニマリストの方の言葉です。

できるだけ収納をまとめられないかと考えて本棚やカゴを処分しました。本類は家族と話し合って、出来るだけひとまとめにすることにしました。

結果として、部屋にスペースが生まれて、僕の4畳半の部屋は広々と使えるようになりました。

模様替えでオンライン授業、リモートワーク に対応できた

僕はいつも2つの部屋を使っており、1つは四畳半の寝室、もう一つは勉強机のある六畳の物置部屋です。エアコンは寝室にしかなかったため、夏場は勉強机が使えなくなってしまっていました。

高校生の時は塾を使うし、大学1, 2年の時は大学内で用事を済ませていたのであまり気にしていませんでした。しかし、今年はオンライン授業を実施するため、基本的に自宅で学習することになりました。また、アルバイトもパソコン作業のため、リモートワークに切り替わりました。

そこで、僕は勉強机を寝室に移動させることを決意。両方の部屋のレイアウトを大きく変えないといけないため、家族にも協力してもらって移動しました。幸い、片付けをある程度していたため、スムーズに移動できました。

これで、快適にパソコン作業をすることができます。

まとめ

物を減らしておくと、身動きが楽になるということをとても実感しました。今後も、必要なものは残しつつ物に溢れないように気をつけて生活していこうと思います。

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