𝓙𝓸𝓱

バッテリーが好きです。

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トラの妻

 2月1日、プロ野球キャンプイン。球春到来⚾️ また新たなシーズンが始まる。 大好きなタイガースを毎日のように見れる、この上ない幸せだ。  だが、その時とほぼ同時に現実も訪れる。  それぞれ年齢、立場、役割や求められることの異なる選手の競争や仕上がり。ポジションは各々が掴んで離さない場所でなければならない。  野球にはスターティングで考えると9つのポジションが存在するが、中でも筆者は「捕手」が好きだ。  捕手は"特殊"だとよく言われる。 それは守備の際に一人だけ違う方

    • 1vs1ではなかった勝負の綾

      横浜スタジアムで連勝し、神宮へ乗り込んだ阪神ナイン。 勝ちたかった、勝たなければならない試合だった。そして勝っていたら最も取り上げられるであった場面の1つ、8回のウラ湯浅vsヤクルト打線をピックアップしたい。 真っ直ぐ2球で追い込むも真っ直ぐはカットしつつ浮いた変化球をヒットゾーンへと狙う山崎のアプローチに粘られ、カウント2-2からの8球目。 基本的には湯浅は150kmを超える真っ直ぐと140km台で落ちる球で勝負する投手だ、リリーフ投手は自信のある球で勝負するというの

      • 2番打者論

        2番最強打者論? セイバーメトリクスの観点などから近年2番に"最も"良い打者=最強打者?を置くケースが見受けられる。色々な考え方が存在するが、前提として上位に置けばそれだけ打順が多く回りやすくなるので良い打者を置くのは当たり前だとは思う。      ただ1番打者では前にランナーを置いて回る確率が低いため、出塁率の高い選手を置き、そのうえで2番に最も信頼を寄せる選手を置くという解釈である。2人を前において3番に置くという考え方もできるが、野球というスポーツは、現時点どれだけ良

        • セ界屈指の2人。

          初めまして、ジョーです! 空いてる時間に過去のドキュメントを眺めていたら眠っていたレポート?を見つけ、ずっとやってみたいなと思っていたnoteにしてみました!^ ^ テーマはよく議論される「配球」です、僕も学生時代は主に捕手として野球をしてきました。誇れるレベルでは全くありませんが重ねて見ることは良くあります。そういった経緯で捕手が好きですし、投手を見ることもとても好きです。投手と捕手が絡むこのテーマかつタイガースに関することなら書けると思ったのでしょう(笑) 拙い文章

        トラの妻