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2016.10→2021.3:キャリアアドバイザー

こんにちは。やきとり親分です。

2016年10月に社内異動によってスタートしたキャリアアドバイザー業務ですが、2021年の4月より新たなキャリアに挑戦しています。社内の異動制度を使用して、キャリアアドバイザーを育成/支援するチームに異動する事になりました。

今までの経験を活かしつつ、やりたかった「教育」「育成」という分野に挑戦させて頂く機会を頂きました。良い機会ですので、今までの経験を振り返ってみたいと思います。

★自己分析フォーマットを作成しています。もし良かったら使ってみて下さい。

大学生活

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大学生活はサッカーを中心に多くの事を学ばせてもらいました。プリメイロスFCというチームでコーチをしていたのですが、「人にサッカーを教える」という事をやりながら、同じコーチ達から「社会について」を学びました。サッカーのコーチやサークル設立経験を通じて学んだことは今の私のベースになっている気がします。

就職活動

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就職活動はとにかく大変でした。全然受からない。エントリーは恐らく100社くらいしたと思います。面接も苦手で、面接中にどもってしまって自分の名前が言えなくなることもありました...
それでも、自分と向き合い続けた結果、いきたかった食品メーカーに就職することが出来ました。就職活動を通じて「Visionを掲げる事」「行動し続ける事」が重要であると強く感じるようになったのだと思います。

1社目

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とにかく現場のチーフが怖かったルートセールス営業時代。北海道を開拓していくのが楽しかった本部商談営業担当時代。
泥臭い営業だったと思っていますが、「モノを売ってお金を貰う」という経験を得る事が出来ました。サービス提供の対価でお金を貰うという意識をちゃんと持つようになれたのは1社目に就職できたからだと思っています。

2社目

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自信を持って転職し、自分の力不足を感じながらも認めらず、素直になれず結果を出せないまま異動。気持ちを入れ替え、「わからない事は、得意な人に聞く」という当たり前な事を意識し業務に取り組むことで、徐々に結果が出せるようになりましが、異動した際に<質問をしていい>という事をしっかり言ってくれて、正しい事と間違っている事を適切に指導してくれた当時のMgrがいたからこその成果だったと思っています。本当に今でも感謝しています。

3社目

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2社目での経験を活かしつつ、引き続きキャリアアドバイザー業務を行いながら、キャリア教育やイベント運営に挑戦。「キャリアに対する支援」を軸に、経験の幅を広げる事に成功。一歩踏み出すことでキャリアの幅は広がり、広がる事で出会う人が変わり景色も変わる事を知る。広げすぎて業務とのバランスが取れなくなる事もありましたが、「今何をやるべきなのか」を自分の人生と照らし合わせて選択できるようになりました。自分で未来を選択する事の重要性を現職では学んでいます。そして、子供に伝えていきたいと思っています。

現在

2021年4月より、キャリアアドバイザーを育成/支援する部署に異動となり、新たなキャリアに挑戦する機会を得ました。また、副業も始まりそうです。今までの経験を活かす事が出来る副業なので、成果出せるように必死に頑張ろうかと思います。

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色々と挑戦し続けた結果、自分自身の理念は下記にまとまりました。

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自分で人生を決める事が出来る人が一人でも増えるように、「キャリア教育」と「転職支援」という2軸でアプローチしていければと思っています。

挑戦すればやりたい事は叶う。大事なのは一歩踏み出す事だと思っております。

それでは。今日はこの辺で。

#あたらしい自分へ

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