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第62回宣伝会議賞 全協賛企業短評

< まえがき > 第62回宣伝会議賞の協賛企業第1弾20社が発表された。俺みたいな宣伝会議賞老害ともなると協賛企業見ただけで酒が飲めるレベルなので出題予想を公開してみる。もうモチベも体力もなくてフル応募など夢のまた夢、今回も100本出せれば御の字みたいなとこあるので本気度も高くなく、誰かのヒントになってしまってもそれはそれでいいかーという感じなので。数年前から始まった協賛企業の先行発表だが、企業がわかったからといって課題の内容なんてほぼわからないのであまり意味はない。素直に課

    • 神アプデが来たSKATデータベースをざっくり検証する

      <はじめに> 2024年4月18日、突如SKATデータベースのアップデートが発表された。54回から61回までの自身の応募作品を閲覧できるとのこと。まじ?神アプデktkr!と思ってさっそく使ってみた。 もう定期購読をストップしてデータベースを使用することができない方も多いと思うので、自らを人柱としてここで使い勝手などを検証していきたい。 <応募総数> スクショの解像度が終わっているが我慢してほしい。回次が56回からとなっている。これは私が54回と55回を不参加としているか

      • 宣伝会議賞15年目の覚え書き

        <はじめに> いつからか忘れたが、宣伝会議賞で5回結果を出したらこれまでの遍歴をネット上に残そうと考えていた。銀のエンゼル方式である。 ここでいう「結果」とは、贈賞式に参加できること=協賛企業賞の獲得またはファイナリスト以上の成績を残すことである。かつて燃えたぎるほどあったモチベも近年は地の底に沈み、フル応募など夢のまた夢という状況が数年続いているがこのたび奇跡的に受賞に至り、これで第49.56.57.59.61回にて結果を出すことができたと言えるのでこの文章を書いている

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