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夕方に寝るな!!寝る時間はある!!

みなさんは午後あたりで眠くなる時はありませんか?ちなみに私はいやほどあります。
しかし!!夕方あたりに寝てしまうと夜寝れなくなってしまいます。これは大変困るのです。

そこで今回は寝るべき時間帯について考察していきたいと思います。

1.寝る時間帯によって生産性が変わる

これは当然ですがなかなか難しいものですよね。例えば、夜更かしが習慣化している人は12時以降に寝ていると思います。しかし、深夜12時以降に就寝した人は、心血管疾患のリスクが25%高いという結果が出だということです。その理由は、就寝時間が体内時計からずれてしまうと、炎症が増加し、グルコースの調整やインスリン抵抗性に問題が生じてしまうことにあります。つまり、これらはすべて心血管疾患の原因やリスクになり得るからです。
ですので、同じ睡眠時間でも時間帯で変わるのです。ではどの時間帯に寝るのがいいのでしょう。

2.夜10時から朝の6時

午後の十時から午前二時までの間で成長ホルモンが最も分泌されます。胆嚢、肝臓、肺の解毒時間」で、睡眠によって解毒が進むと言われています。正直これがベストです。
ただやはりこの時間帯に寝れない人もいるのは事実です。しかし、実際にはどんな時間に寝ても成長ホルモンは入眠から約90分後のノンレム睡眠へ入ったタイミングで、分泌量が最大になることが分かっています。このことから本当のゴールデンタイムは、入眠から約90分後だといえるでしょう。だからあまり寝る時間は考えなくてもいいきもしれません。
だからこそ夕方に1時間ぐらい寝るのはよろしくないのです。ノンレム睡眠ができないので、、、

出典:NATIONAL GEOGRAPHIC「健やかな睡眠のカギを握る「メジャースリープ」とは」記事掲載、国立精神・神経医療研究センター三島和夫氏の研究データより引用

3.昼

昼寝は何度も言っていますがかなり大切です。
実際昼寝は夜の睡眠の三倍の効果があります。質の高い昼寝をとることで、記憶力や学習能力の向上 集中力の復活 疲労回復 ストレス解消 精神安定、心臓病やアルツハイマー病のリスクの低下などがあるそうです。
これはぜひやったほうがいいです。個人的には二十分ぐらいがおすすめです。

どうでしょうか?個人的には眠くならないような生活ができることが大切です。そうなるために自分のベストの睡眠時間は確保しましょう!!

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