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「やればできるがやらないといけないとは違う」

皆さんは「やればできる❕」というフレーズで活動している芸能人をご存知でしょおうか?

そう!お笑いコンビ、ティモンディの高岸宏行さんの名セリフです。

個人的にこの言葉は本当に好きでいつも元気をもらっています。最近では独立リーグの投手として活躍したこともあり、今後の動向が益々気になります。

しかし、彼は元々プロ野球選手になろうとしていたらしいのですが怪我などで最終的にその夢は叶わなかったそうです。そこには「やらないといけない」という鎖が心の中にあったからそうです。そこで今回は「やれっばできる」と「やらないといけない」の違いについて考察していきたいと思います。

1、やりたいことは積極的にやろう

当然ですが頭の中で「これやってみたいな」と思ったからその瞬間に行動することは非常に大切なことだと思います。もし、それがうまくいったりいかなかったりしても挑戦すること自体を否定することはできません。ですので本気でやってみましょう。そして、できると思います❕「やればできる」です。

2、楽しさと辛さがぶつかる時がくる・・・

しかし、何に挑戦していても必ず困難にぶち当たります。それは仕方がないことです。何事もそれを乗り越えるから本当の楽しさがあると感じています。
ただ、それを辛いという気持ちも本音としてはあるはずです。そんな時、乗り越えられればいいのですが、もしそれが自分の手に負えなくなった時が大変です。

私も、大学受験する際に「一日十時間勉強しよう」と志しましたが、途中でしんどく、つらすぎて諦めました。(気分が悪くなって嘔吐したほどです。)

だから無理はしないほうがいいと思います。

3、簡単なことから「できる」ようになろう

お勧めなのは比較的簡単なことから頑張ってやりましょう。そして「できましょう。」それを重ねることによって難しいことも「できる」ようになれば

やればできる!(◎_◎;)

になると思います。もし、困難に陥ったら簡単なことから再開することをお勧めします。

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