僕は写真を撮影する事でお金をもらいながら生活をしています。 所謂「写真屋さん」とか「カメラマンのおじさん」というものです。 １年３６５日のうち２００日はカメラを片手にいろいろな場所へ赴き、その時その時の記録を残す仕事です。 また、スケジュールが空いている日には女性のポートレートを撮影している事が多いです。そのうちそちらのお話もしていこうと思います。 こうやって文字に起こしてみると年間の大半は写真を撮って生活しているという事が分かりますね。自分でもびっくりです。 「写
「最後のログインから28時間です。心配していました。」 ああ、余計なお世話だなぁ。と思いながらふと思い出したようにスキャナーを立ち上げる日々。ここは初めて通る道だから、きっとUPCを稼げるだろう。 12/7はMDが各地で行われた。千葉とか、なんか西の方でとか、いろんな場所でだ。羨ましい。僕はこの日、有給の申請を出したにも関わらず却下され、午前休のみとなってしまった。 午前休を潰して訪れた場所は病院である。 内科医から一ヶ月前に受けた血液検査の結果を受け取る。数値は概ね
学校生活の一大イベントの一つと言えば、そう！運動会ですね。 フィールドを駆け回るお子さんの勇姿を写真にのこしてあげたい。表現種目で踊る可愛い姿をバッチリ押さえたい！ そうお考えになるのは親御さんとして当然の事だと思います。 当投稿から何本かの投稿に分けて、そんなお父さん、お母さんの力になる運動会で役に立つ写真の撮影方法を競技別にご紹介していきます。 （注：フィールド内で撮影する方法もご紹介しますので、PTAの広報担当の方向けの情報もございます。その場合はタイトルに「P
写真を構成する要素の中で特に大切なものはなんでしょうか。 ある人は「それは美しい構図だ」と言い、またあるひとは「個性的な被写体だ」と言います。 どちらも非常に大事な要素なのですが、本当に大切なのはそれだけでしょうか。私が考える４つの要素を書き出したいと思います。 1.「いつ」 それは春の暖かい日・夕立直前の薄暗い夏の昼下がり・秋の並木道・雪の降った朝。家族で遠出した記念に。久しぶりに集合した親戚一同。大切な娘の運動会。 写真というものはそういった一つ一つの出来事
