マガジンのカバー画像

自分を知って心地よく暮らすためのマガジン

18
このマガジンでは、『今よりも心地よく生きるために自分を知る』をテーマに記事を集めました! 自己分析に役立てたい方、自分の軸や毎日を迷わず歩ける羅針盤を明確にしたい方のお役に立て…
運営しているクリエイター

#価値観

自分のことは自分が一番知らない|ワーママの学び直し

前回の記事はこちら。 最近、どんなことに興味を持って『学び直したいか』というテーマでこちらの記事は書いていこうと思います。 思いのまま書いているnoteですが、無意識のうちによく触れるワードがあることに気づきました。 この3点です。 3つに共通することは… どうやら私は【自分を知る】ということについて学びを深めたいようです。 興味を持ったワードを掘り下げてみました。 ①自己分析人生の終わりに、どんな人生なら「あーいい人生だった!!」と言えますか?? それはきっ

"安心で心地いいこと"を信じればいい。

あなたは、どんな価値観や信念をもっていますか? それはあなたを"安心させて"、"心地よく"させてくれるものですか? 以前の私は "世の中には幸せになるための絶対的なものがあって、そこから逸れてしまえば幸せには辿り着けない" そんな風に思って、そのレールから逸れている周りの人を諭すことさえしたことがありました。 でもここ数年になってようやく "皆それぞれが信じたいものを ただ自由に信じて生きていけばいいのだなぁ…" と思えるようになりました。 それは例えば宗教でもいいし

ワーママが「強みを活かして働きたい」の本質について深掘りしたら発信の方向性が見えてきた話

私がこのnoteを始めたときのテーマの一つに「自分の強みを活かして働きたい」というものがあります。 結果的に書くことで自分の強みは認識することができたのですが、この「強みを活かして働きたい」という気持ちについて、解像度を上げてみようと思い立ち、今回の記事を書いています。 なぜ?を繰り返すと解像度が上がるそもそもなぜ、私は「強みを活かした仕事がしたい」と思ったのかをお話すると、2022年の一人目育休からの仕事復帰が嫌すぎて、なんとか今の仕事を辞めて別の場所で活躍できないかと

アラフォーワーママが「バケットリスト」を使い、死ぬまでにやりたいこと100を書いてみたら幸福度があがりました。

バケットリストって聞いたことありますか? バケットリストとは生きているうちにやりたいことをリスト化したものなのですが、今年の春頃に購入して50個ほど書き出して放置していました。 そして、今日引っ張り出してきました(笑) ただのノートで1980円はなかなかの値段ですが、厚手の表紙で特別感があり、100個達成するためにはどうしたら良いかを記入できたり、一つクリアするごとにクリアしたことを記録できたりする内容になっています。 先日、自分の価値観を書き出して可視化したばかりだ

断捨離の本質について考えてみた|今日の内省

最近よく断捨離をしています。 『もしかしたら数か月後、何年か後に使うかもしれないけれど、今の自分には必要なさそうだ』とか、『この服は手入れがしずらいから手放そう』など、自問自答する日々です。 物の断捨離だけでなく、運営していた有料ブログを辞めてみたり、SNSのアカウントを削除してみたりもしています。 すると、物理的に空間が広くなるだけでなく、心が軽くなったように感じて、とても気持ちが良い! 無駄なものをそぎ落として残ったものが自分に本当に必要なものになるわけですが、そ

セルフアウェアネスという言葉と出会ってから、もっと自分を知りたい欲が止まらない

セルフア・ウェアネスを読んでみてセルフ・アウェアネスという言葉を聞いたことがありますか? 私はつい先日知りました(笑) セルフ・アウェアネスとは、文字通り「自己に意識を傾けること(自己認識)」を意味しています。 自己認識とは、自分の感情、長所、短所、欲求、衝動を深く理解すること、とあります。 それは、価値観が多様化して正解が分からない時代になり、今までのリーダー像では時代遅れになっているから。 今はメンバー全員がリーダーとしてそれぞれの強みを発揮してチームに貢献する

仕事の成功体験を掘り下げたら「好き」や「得意」が見えてきた

私は14年前に大学を卒業してからずっと同じ会社で働いています。 様々な立場や係を経験していく中で、「これはもう少し極めたい」と主体的に思える出来事が最近ありました。 「こんな風に心が動く体験は言語化しておかねば勿体ない!」ということで記事にします。 私は次の体験から「これはもう少し極めたい」と主体的に思いました。 以上の体験から「あ、今楽しい」「ワクワクする」という感覚を覚える自分に気づきました。 なぜそう感じたかを掘り下げると自分の価値観や得意なこと、好きなことが

育休復帰後、仕事のモヤモヤを紐解いたら価値観が見えた話②

前回までの話はこちら 育休前と比べて育休復帰後の仕事量は理想としていた仕事量よりも減っていることがわかりました。 仕事量が減ったにもかかわらず、実は自分でもよくわからない物足りなさを感じていたのです。 しかし、今回その正体が分かりました。 「負担は減ったけど物足りない」の正体は仕事に対する価値観が原因だった 小さな子どもがいて、いつ休むか分からない私のポジションは責任の重い仕事に就くにはリスクがあります。 そのため、管理職的な役は外してもらい復帰しました。 幸いベ

育休復帰後、仕事のモヤモヤを紐解いたら価値観が見えた話①

育休中コーチングで気づいた仕事量の現状と理想 私は育休中、コーチングを受けたことがあります。 理由は『育休から職場復帰したくないから』(笑) 復帰せずそのままフェードアウトすべきか、それとも復帰すべきかをコーチングで明らかにしたかったのです。 産休前、私はいわゆる管理職でした。 小さな事業所だったのでプレイヤーとしての役割もあり、いつも120%の力を発揮しないと仕事が回らない感覚でした。 コーチからの、「今の仕事量が何パーセント減れば理想的ですか」という質問に対して