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若いと若く見えるの間にあるもの

よく、中年・初老の芸能人の誉め言葉として「昔と変わらない」とか「全然劣化してない」とか「まじでぇ?ほんとに〇〇歳?」とかスポーツ紙の見出しになるわけだが、これってどうなの?と結構前から思ってる。

わたしとて、ただの一般人だが、ほんの2020年頃までは「若く見られるのはよいこと」「若く見られたい」と思ってた。それが普通のことだし、別に疑うことなく、そう思っていた。

けど、フト2020年頃に(ターニングポイントの年っぽいなww)「それなりに年取ってるのに、若いほうに寄せるのはどうなんだろう?」と思って疑問に感じ始めた。まるで年取るのが悪いことみたいなフシすらある。ほんとにそうなんだろうか?

うちの父親の話だが、つねづね「自分は同世代に比べたら若い」と言ってたけど、それが逆に自分の年齢で訪れることを見誤ることになった気がしてならない。つまり、「若く見えるから若いんだ」みたいになって、若い=若く見えるではないのに、錯覚してしまうのではないか?と思った。その結果、若い時と生活を変えず、しまいには、外で倒れたり家の中で倒れたりしていた・・・

実際に若いのと若く見えるの間にはものすごい深い溝がある。
(男と女の間には深くて暗い川がある~♪)
それでそのとき、「若く見られることに重きを置くのをやめよう」と決めた。「若く見える」に重きを置くのは危険すぎる。「これからは好きにやらせていだだきますっ」とワンドの女王のように気持ちを切り替えたwww

ワンドの女王

タントラを始めて時間の概念がなくなり、過去も未来もない、いまの連続があるだけ、とわかってなおさらその気持ちが強くなった。つか、置く必要ないもんね。「若く見える」ことなどなんの意味もない。そもそも、エネルギーは年取らないし。健康とかそういう面で言うと、若いときよりエネルギー使えるようになったから体調もいいし。お金かけてあちこち注入しなくても、エネルギー変えればいいだけだし。注入によるバケモノ化のリスクもないwww

自分のほんとの年を受け入れるとか、そういう安い発想じゃなくて、そもそも時間の概念がない場所に来てしまったwなんというアクロバティックw

あと、さっき気づいたんだけど、今年の冬のお肌は乾燥しらずだった。
去年はクリーム導入するぐらいだったのに、今年はローションのみ。あとはユースキンちょっとつけておしまい。めっちゃ安上がりww
これは毎朝のエネルギーワークとシヴァ神さまとのエネルギー交換のおかげだと思う~(≧∇≦)

ちなみに、ヘッダーに貼ったエリザベス・ハーレイは58歳である。
この写真は2年前ぐらいにスクショとったから56歳ぐらい?
オースティンパワーズに出てたときもかっこよかったけど、いまの感じもかっこよい。夏木マリさんや桃井かおりさんも若い時も今もかっこいい。
わたしもそうなりたいなー。

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