8/8の日記:予定が怖い
できるだけ予定を入れずに生きていきたい。
明日の朝9時に渋谷集合と約束をしたとき、その約束を果たすためにはどうすべきか逆算して行動する必要がある。
8時50分くらい着の東急東横線に乗るべきで、そのためには8時15分には横浜駅に行く必要があり、、、起きるのは6時半、じゃあ何時に寝るのか、、、。予定遂行へむけた計画の発生によって、未来の一点から私に繋がっているタイムラインが凍っていき囚われるような気分になる。しかも、その計画通りに体が勝手に動けばいいんだけど、全然動けない。寝ないしお風呂にも入れない。できないから罪悪感が発生し、しんどい。
毎朝起きて会社に行ったり学校へ行ったりできる人は本当にすごい。
でもどこかへ行くだけならまだ良くて(早い時間に予定を入れなければ寝る時間はあまり気にしなくてよいから)、一番嫌いなのは事前に何か書いたり読んだり練習したりすることだ。
そうしたタスクによって自分を期日まで固定するタイプの予定、要するに締め切りの発生を私は極端に嫌っているらしい。
生きていくためにも何か成し遂げるためにも予定を立てるのは必要なんだけど(文章書いてる人が締め切りを恐れつつ締め切りの必要性を強く感じているさまをよく見る気がする)、私にとってはしんどさがちょっと割に合わないようだと最近気付いた。できるだけ予定を立てない生き方を模索しなければならない。
今日は締め切りを作ってしまったのでこの世の終わりのような気持ちになっている。ちゃんと働いてる人は嫌々でもこなせるんだろうけど、、、。
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