脱ギャンブル〜17日目〜

こんばんは。

車を持たない、お金を自分で管理しない、パチンコ屋がちかくにない。

この3つの条件を整備すれば否が応でもギャンブルはできないし、そもそもそういう考えが根底にあればやりたいと思わなくなる。

これは入院中に学んだ、引き金を避けることでギャンブルを遠ざけることができるということに当てはまっていると思う。

つまるところ、もう依存症として脳に焼き付いてしまっているのでギャンブルを連想することがあればすぐに欲求は湧いてしまいます。

なので、それらからあえて遠ざかることができれば、自然とはなれることができるという寸法です。

理性だけで衝動を抑えきれないからこその依存症なので、衝動を起こりにくくするという対処法は至極合理的なわけであります。

・衝動がおこりにくい環境

・依存症について正しく理解し自分の欲求を管理

・今後の問題の解決

このようにしてステップを治療のステップを踏んできたように思います。

自己の欲求の解決のためには他人のことなんてわりとどうでもよくなるフシがあります。衝動性が非常に高まるので、衝動をまず制御しなければやめることなんて出来ません。

やめるために何が必要か。そういうことをしっかり考えるべきなのであります。

今日の渇望度:☆☆☆☆☆(0%)

理由:前日同様。仕事をしているうちはギャンブルに対する渇望はわかないような気がします。

おしまい


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