ボブ・マーリー ONE LOVE
レゲエの神様ってイメージだったボブ・マーリーの生涯を綴ったストーリー。
ボブ・マーリーが現役時代は、まだ幼く記憶にないのだが、20代の頃に既によく聞いたこともある楽曲が盛りだくさん。
多分、父や叔父さんたちがジャスト世代で聴いていて、かつて実家にあったレコード盤やカーステレオで流れていたと思う。
戦争の愚かさと、神(ジャー)の導く平和を歌い、世界の人々を魅了するマーリーの生き様を生き生きと描かれていて最高です。
戦争ヘイトを歌で表現するといえば、日本なら泉谷しげるさんや