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行きたいところ=生きたいところ?

行きたいところは生きたいところ、かもしれない?


少し前から行ってみたいカフェがありました。自宅からは車で1時間弱。ふらり思いつきで行く距離ではないため、オットと相談して天気の良い日に決行です。


昔からずっと根っこを生やしていた風合いがあります。ログハウスよりか、木の小屋とか古民家といイメージ?何も手を入れていれず、「そのまま」を生かした店内では、窯焼きピザや自家製パンを提供しています。

案内されたテラスからは、渓谷が臨めます。
絶好の野外カフェ日和。時間を忘れてぼーーーっとしたい場所。

パンプレート食べながら、深呼吸。

そこでふと頭に浮かんだのは

行きたいところ=生きたいところ

かもしれないということ。旅行先や就職先、ちょっと訪れたいところ…。その場所に何かしら魅力を感じたから、「行きたい!」って思うんだよなと。

実は最近近所の騒音に悩んでいた私、「生きる場所」についての考えをオットに語りました。

「やっぱり将来は空気のきれいな、静かなとこに住みたいなあ。」と。そして、睡眠、健康を意識する年頃のオットも同感のようでした。今すぐ実現する話ではないかもしれませんが。

行きたい場所で足をかためよう

行きたい場所は、実在するスペースでもあり、心の赴く場所でもあります。

自分が腰を据えて、足元をかためて「生きられる」という感覚です。足元がかたまると、むしろもっと自由に足が動かせるのかもしれない、感じた日曜日でした。

なんか緊張してる!

人生もっと楽しくする、『言語化ブランディングセッション』始めました。


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