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わたしの日誌

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青春時代〜部活のお話〜 管理力と学び
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終わりに

終わりに



今のための今まで。

わたしの人生の中で
わたしを大きく変えた3年間

今のわたしができているきっかけです。

全力の毎日を過ごし、
時には失うものもあった。

大好きな同期についても書きたかったですが
書ききれないので書きません笑

わたしにできることは
学んだこと活かすことです。

この前読んだ漫画に
成功の反対はなんだと思う?

と書かれていました。

成長の反対は
挑戦しないことです。

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日誌⑫

日誌⑫



今日は私の大好きな先輩の話です。

すんごい馬鹿をする 
面白い先輩たちでした。

けど、
ありがとうを忘れず、
何かあると結構優しい。

人に恵まれた。
そう思います。

お正月も先輩に会って
飲みに行くことができて嬉しかった〜。

私の団体の12月のイベントも
イベント後に会いにきてくださったりとか
本当に優しい先輩ばかりです。 

思ったことは指摘し合う
ちゃんと発言する姿勢は

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日誌⑪

日誌⑪



強いチームはなにができてると思うか。
これを問われて、答えが分かってから
引退までずっと意識し続けた。

目標していた九州大会
私はとてもとてもとても緊張していました。

事前に会議に出席したり
九州内の強豪チームの先生に挨拶したり
なんか、すべてが新しくてびびってた。

けど、ワクワクしてて、
嬉しかったです。

会場で、これを問われた時、
本当に私は何もわからなかった。

答えを聞いた時、

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日誌⑩

日誌⑩



褒められる事はなかったとしても
たった一度笑われたことがある。

直接ではないけど、副顧問の先生が
教えてくれました。

その選手は、試合で思うように自分ができなかったことに対して悔しかったんだと思います。

試合後、早く会場を去らないといけない
あとは、体育館の入り口が狭かったのも 
あったことから、

私はその選手に 
何泣いちょっと!早く帰るよ!

と怒った口調で声をかけました。

慰め

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日誌⑨

日誌⑨



怒られたときに、
今後気をつけますとよく言うと思います。

私もよく言っていました。
でも、今はほぼ使いません。

ミスは許されない

そう言われたことは、
選手がいい環境でバスケをする為に
私がする最低限のことでした。

私はチームが大好きです。
男女で練習が同じだったので、
マネージャーも割り振られてるとはいえ
男女バスケ部のマネージャーにあることは
変りありません。

先輩に沢山かわいが

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日誌⑧

日誌⑧



私にとって、もう一人スーパーマネージャー
がいます。
追い越したくても追い越せなかった。

私の兄弟は、全員バスケをしていて
私は小学校から、姉と弟は中学校から
バスケを始めました。

高校では、
姉は県ベスト4チームの女子マネージャー
私は県ベスト4チームの男子マネージャー
弟は県ベスト4チームのプレーヤー
でした。

今思えば、いいバスケ環境で
いい兄弟関係もできていたと思います。

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日誌⑦

日誌⑦



私は高校時代
マネージャーという立ち位置で
いろんなことを学んだ。

ここで出すような話ではないし
自慢話でもない。

ただ、今の私がここまでなれたのは
高校時代が切っても切り離せない
大切な時間である。

日誌⑤

日誌⑤



⑤を間違えて③と書いたのは  
私のおっちょこちょいな性格のせい。