スポーツに、音楽に、文字に熱狂する
今まさに、サッカー女子ワールドカップがやっているので
試合見ながら、だんだんと戦っている選手を見て画面越しに応援していたのですが
「熱狂」
と言えるほどではなかったのかもしれませんが
中々に普段の自分では感じない、高揚感を感じました
まぁ、私はたまたま見て、何となく盛り上がってるライトなファンですが
女子サッカー面白いです
時間が溶けて困るんですが
と、今回の話題はサッカーではなく
さっきも出しましたが「熱狂」ですよ
熱く、狂う
たった2文字なのにエネルギッシュな言葉です
こういう熟語に着目したとき、どっぷりネットに使ってる私は
google先生に質問するわけですよ
熱狂って何だいって
で、一番上に出てきたのが「コトバンク」で
で、コトバンクは指定の熟語が使われてる文章を例文としてつけてくれるんですが、それが
内田魯庵の「木を鳴し石を敲き乱雑の調を作りて熱狂せしより次第に進化して」と言う言葉
私は浅学なんで
意味が分からんってなったんですが
そんな時に、最近お世話になりっぱなしのChatGPTの登場です
子供にもわかるように意訳してくださいとお願いしまして
「木を叩いて音を出し、石を叩いて別の音を出し、それらを組み合わせて楽しいリズムを作り、それが段々と進化して熱狂的な感じになることから、新しい素晴らしいものが生まれるようになったのです」
まさにさっき女子サッカーを見ていた自分の心情にピタッときました
内田魯庵と言う人物は全く知りませんでしたし
この出会いは偶然なのですが
中国古典の翻訳をAIにやらせてる自分としては、調べてみるもんだなぁと思いました
紙の辞書だったら、きっと読み飛ばしていた内容ですが
意訳であっても、目の付け所に素直に感動しました
正直勢いで書いた内容なのですが
(本当は熱狂で何か語りたいなぁって軽い気持ちだったんですが)
内田魯庵に熱狂させられました
一応AIに聞いた内田魯庵の解説を最後にくっつけときます
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