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夢日記:ここ3日間でみた夢がハード過ぎた件

私は眠りが浅いからか
とにかくよく夢をみる。

明け方みた夢を、わりと覚えているというべきか。

だが、ここ3日間、ハード過ぎる夢が続いた。

こんなに連続して、こんな類の夢をみる事は、まずない。
正直、朝起きたら、もう既に疲れている。

その内容を、皆様にシェアさせていただこうと思う。

これは、創作ではない。
私が夢でみた内容、そのままを書く。

猫の残酷表現があるので、苦手な方は読まないでください m(_ _)m 。
(猫ちゃん、ごめん。。。)


1日目の夢 その①

夢のなかで、私は現実の私と同じ姿ではないようだ。
女性であるとは感じる。

私は、友達の家に遊びに来ている。
アメリカ映画にでてくる小金持ちの家、というようなイメージ。
大きく広い家は、大勢の来客で賑わっている。

何気なく、キッチンを見ると、オーブンの中に猫がいる事に気づいた。
痩せた猫と目が合った。

オーブンで焼かれたら危険だし、可哀そうだし、出してあげようと手を伸ばした。
軽くひっぱろうとしたら、猫の首がゴロンととれた。

え? そんなに力入れてないのに、なんで?

驚いて焦って慌てて、何度もみるが、猫の首と胴体は分断されている。

そんな、助けようとしただけなのに、無理に引っ張ってないのに、何故こんな事に??

私はショックで呆然とする。

場面転換

私は猫の遺体をいれた青い容器を胸に抱き、外を歩いている。
(どこで容器を手に入れたのかはわからない)

緑が茂る自然道を歩きながら、どこに猫をうめてあげたらいいのか、友達にどう話していいのか、悩みながら歩いている。

《起きてから、脱力感が半端なかった。猫ちゃん。。。なぜ? そして、すぐに友達に言わなあかんやん、と思った。こういう夢をみた日は、色々と慎重に動いた方がいいなあと考えた》


1日目の夢 その②

公共の施設(美術館、駅の施設のような)で、私は自分の靴を探している。
たくさんの靴が下駄箱に入りきらず、溢れている。

気づくと、黒い自分の靴を見つけることができた。
ホッとする。

トイレを探していると、車椅子に乗った外国人2人組に出会う。
私は、彼らのサポート役となり、施設内を案内する。



2日目の夢 その①

私は、現実の私と同じ人格のようだ。

プールのなかにいて、知人に水泳を教えている。

突然、なぜか、自分の右足の親指が切れた。
完全に、親指が切断されたのだ。

痛みはないが、赤い血が出ている。

夢のなかの私は、あまり驚きも、焦りもせず、冷静に対処する。

アルコールを吹きかけ、即座に切れた指を、元の場所にくっつけた。

映画や漫画でみるように、鋭利な刃物で切ったものは、すぐにくっつければ大丈夫だと考えたのだ。

5本指の靴下をはいて、固定を試みた。
なぜか、ずっとプールのなかにいている。

《夢のなかで痛みは感じなかったようだが、起きてからも自分の足の親指が完全に千切れた(切断)映像が鮮明に頭に残っていて、疲労感がすごかった。どういうこっちゃねん、どういう理由で指が切れてん? なんでプールから上がらんとずっと水の中にいるねん!と自分で自分に突っ込みをいれた》


3日目の夢 その①

私は、現実の私と少し違う容姿のようだ。
ボブヘアの、キャリアウーマンという感じ。

私は車を運転してる。

対向車線で、向こうから青いスポーツカーみたいな車が、すごい勢いで走ってくる。
対向車線では、一部工事をしていて、徐行しないとそのままでは通行できない状態だ。

なのに、青い車は、猛スピードで走ってくる。

私は普通に運転しているだけ。こちらに落ち度はない。

さすがに、減速するだろうとの考えは裏切られた。
向こうの道幅がせばまってるのに猛スピードのままで走る車は、こちらの車線にはみ出しながら、突っ込んできた。

つまり、青い車は私の車に勢いよくぶつかり、私の車は大破された。
クラッシュだ。

映画でみかける車の事故を、実際に体感している、って感じ。
迫力がある。
ものすごい衝撃を受けた。

だが、私は無事。
かすり傷ひとつない。すごい。

向うの車は頑丈なのであまり壊れていないが、私の車は粉々にされた。
青い車の運転手は、エラそうな男性で、自分が悪いのに不貞腐れていた。

場面転換

私は自分の勤め先に戻り(知らない会社)、男性スタッフをひとりつれて、青い車の持ち主の会社に出向く。
どうやら知り合いの会社の、セレブ社長だったらしい。

セレブ社長もエラそうだったが、その会社のスタッフも、なんだかガラが悪く上からな感じ。
私が車の弁償を求めると、逆に「お前のせいで、うちの社長が困ったこと(保険料があがる・警察沙汰になる)になったやないか」と責められた。

私は怒りも、恐怖も感じない。

ただ、やっぱりもう一度現場に戻ろう。事故にあったら、その場ですぐに警察を呼ばんとあかんかったな、と心のなかで反省した。


《とにかく、ものすごい勢いで突っ込んでくる車とぶつかる衝撃、まさにクラッシュ!って感覚が、起きてからも残っていた。多分、大丈夫、は危険だ。何度も確認してから、物事を進めないと大事故になるかも、とビビってました》


3日目の夢 その②

私は、現実の私と同じ人格。

実家のような、昔の恋人の家のような場所に、長年会っていなかった後輩が訪ねてきた。

夢のなかの私は彼女をよく知っていたが、実在していない後輩だ。

彼女は、長年付き合っていた彼氏と結婚したと報告に来たのだ。
私はそれを聞いて、めちゃくちゃ嬉しく感じた。
心から、おめでとうと、何度も言った。

私は彼女が大好きなようで、本当に彼女の結婚を喜んだ。

お祝いに、ランジェリー(白のパンツ)を贈ろうと考えた。

場面転換

なぜか、私は駐車場にいる。

少し向うで、昔の恋人が車に乗る姿が見えた。
私は、自分の自転車に乗る。

もう、違う道を進んでいるのだと思った。

《起きてから、昔の恋人へは、ただ懐かしさを感じた。夢の中でも、もう違う道を進んでると考えてるなんて、なんか可笑しかった》


3日目の夢 その③

私は現実の私と同じ人格ではないようだ。
私は、海外を一人で旅している。

砂漠のなかの、遺跡のような場所に立ち寄った。
観光化されていて、お土産屋やレストランがあるような場所。

そこで、私は日本人の団体観光客と出会い、一緒にごはんを食べている。
久々に日本語で話せて嬉しい。
食事がすみ、私の差し入れた日本酒がまだ残っているので、もう少しどうぞとすすめるが、みんなはもう出発しなあかんので、これで失礼すると言われた。

名残惜しいが、会えてとても楽しかった。
みんなを見送り、私はまたひとりで、でも楽しく旅を続ける。

《ただただ、楽しい夢。またこんな風に、一人旅をしたいと思った》

以上、この3日間の夢でした。
ほんまの夢なので、おちはありません
m(_ _)m

お読み下さった方、本当に有難うございます。
皆様も、おもしろい夢をどうぞ。

今日は、ゆったりリラックスできる夢がみれますように🌛

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