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夢日記~海外で出会ったガイドさんに感心する


こんばんは。高瀬 八鳳(やほ)です。

先日、みた夢より。

私は誰かと海外旅行にきているらしい。
ホテルの、定番シンプルなツインベッドルームにチェックイン。
誰ときているのか、定かではないが、多分男性のような気がする。

私は、日本人女性で、20歳代後半と現実より若くて
おかっぱ風のキャラクターだった。

外にでかける。少し歩くと河が見え、向こう岸に
アジアンな建物がみえる。

河沿いの広場に、日本人ツアーの団体を発見。

予定していた雑貨店が閉まっていて、スケジュールが
空いてしまった模様。30人位が、そこで待機中。
女性のガイドさんが、知人の店に受入てくれるよう交渉している。

晴天。青空に白い雲が少し浮いている。
とても気持ちのよい空気。

私はカメラを持ち、ひとりで河岸へ降り、歩く。

しばらくすると、河なのになぜか潮が満ちてきて
慌てて元の場所に帰る。

服は濡れたが、なんとかカメラは無事で、陸に上る。


町の市場で、先程の女性のツアーガイドさんを発見。
多分40歳代後半、しっかりメイクの、庶民的美人さん。

よく見ると、彼女の足元に、男の子がしゃがんで隠れている。

私に気がついたガイドさんが、手伝えとアイコンタクトをおくってきた。
彼女と一緒に歩きながら、男の子が他の人に気づかれないように
フォローする。彼は、市場の食堂の机の下を、私達にあわせて
ゆっくり隠れながら移動する。

今、この時間に、子供がこの場所にいるのは、まずいらしい。

ある地元のレストランに入る。ガイドさんが私にはわからない言葉で
店の人と何かを話した。そして、彼を連れて裏口から脱出するよう
私に指示した。

「ここをでて、右にでて、左に曲がって、右、左」

食堂キッチンの裏口から、「右左右左」に進み 
なんとか、先程の河沿いの広場に戻る。

そこには、たくさんのツアーの人達が待機していた。
男の子は他の子供に合流し、喜ぶ。

私は、なぜか一緒に彼らの宿に行く。

40~50歳代の男性5人ほどが、嬉しそうに窓をあけてバルコニーにでるので、私は「虫が入り危険ですから」と窓をしめる。
「こんな初歩的な事も知らんのか?」と彼らに腹が立つというか、呆れる。

宿のオーナーの女性が、宿料と記帳を依頼にくるが、私は他にホテルをとっているので、その旨を英語で伝える。ガイドの女性が、「相部屋に泊まったら追加料金はいらないから」というので、そのまま一緒に泊まる。

一緒にきた人間が誰なのか、まだわからないが
「連絡しないとな~。心配してるやろなあ」と思う。

◆ 印象に残ったこと ◆

今回は夢の中で、下記の2点に感心してました。

女性のガイドさん 地元の人との長年にわたる交流のお陰で、信頼関係ができていて素晴らしい。地道な努力の賜物やなあ。

彼女の、右左右左、と簡潔な説明がとても役立った。
簡単で、わかりやすい、シンプルな文章って、大切や。

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