【読書】７つの習慣 ビジョナリー・キャリア

ビジョナリー・キャリア (7つの習慣―コヴィー博士の集中講義シリーズ)

第1章　ボイスを発見する

1. ビジョナリー・キャリアとは？

   1. ビジョナリーとは、「先進的・独創的なビジョンを現実化し、社会に大きな貢献をする」人のこと。

   2. 貢献を果たすとともに、強い忠誠心や信頼感を周囲の人に感じさせる。これは誰でも実践できることだ。肩書きやポストお、職種などは関係ない。

   3. ビジョナリー・キャリアとはとりも直さず、重大な問題を解決すること、大きな課題を実現させること、そして立派な貢献を果たすことだ。

   4. 真に価値あること、意義深い貢献をすることに野心的であるなら、仕事を立派にやり終えた満足感、人生の充実感を心の底から味わえる。

   5. 偉大なキャリアは、才能と人格の両方の側面を必要とする。つまり、貢献したいという意欲やスキルと、他人から信頼され、忠誠心を持たれるような人格だ。

1. 偉大なキャリアをスタートする

   1. 自分は機械の中の一つの歯車にすぎない、といった古い考え方に縛られるのはやめよう。

2. 偉大な人生を生きる

3. 四つのインテリジェンス・潜在能力

4. 四つインテリジェンスを開発する

5. ボイスを発見する

第2章　貢献できることは何か？

1. 独自の貢献を明らかにする

2. ニーズ：あなたは何を求められているか？

3. 才能：貢献する際に役立ちそうな才能やスキルは何か？

4. 自分の強みを知ろう

5. 情熱：仕事であなたが情熱を感じるのは何か？

6. 良心：あなたが負っている真の責任とは何か？

7. コントリビューション・ステートメント

8. コントリビューション・ステートメントを作成する

第3章　ビジョナリー・キャリアのパラダイム

1. 会社の財産になる

2. 知識労働の時代のパラダイムを持つ

3. 豊かさマインドを持つ

4. 大義を見つける

5. 「解決者パラダイム」を持つ

6. 「自立パラダイム」を持つ

第4章　具体的な行動に移す

1. ビジョン・ステートメントを作成する

2. 企業が抱えている問題

3. ニーズ発掘・貢献提案を行う

4. ライフル・アプローチ

5. 「関心の輪」ではなく、「影響の輪」の活動に注力する

6. トリム・タブになる

7. 自分のコミュニティをつくる

スティーブン・R・コヴィー博士　著書系譜

1. 完訳　７つの習慣　人格主義の回復 (1999)

2. 第８の習慣　「効果」から「偉大」へ (2005)

3. 第３の案　成功者の選択 (2012)

4. ７つの習慣　原則中心のリーダーシップ (2004)

5. ７つの習慣　最優先事項 (2000)

6. ７つの習慣　ファミリー (2005)

7. ７つの習慣　演習ノート (2006)

8. ７つの習慣　実践ストーリー (2006)

9. 第８の習慣　演習ノート (2007)

10. 偉大なる選択 (2008)

11. リーダー・イン・ミー (2009)

12. 効果を出すリーダーになる (2010)

13. グレート・キャリア (2010)

14. スティーブン・R・コヴィーの資源 (2010)

フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社

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