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アンパンマン最強説

2歳4ヶ月の時に長女が書いたアンパンマン。
カレーパンマン寄りですが、長女は「アンパンマン♬アンパンマン♬」と嬉しそうに描いていました。

長女は7ヶ月から保育園に通っているのですが、親の知らない間にアンパンマンを覚えてきて、「アンアンアン」「アンマンマン」を経て、「アンパンマン」と言えるようになってきた頃。お絵かきが好きで、自分で描くだけでなく親にも、「アンパンマン描いて〜」とリクエストしていました。今覚えば、イヤイヤ期でだったけど、幼さがあり可愛かった❤️

そこから1年8ヶ月経ち、4歳の娘が描くアンパンマンがこちら。

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だいぶそれらしくなってきてます。

そんなアンパンマン、長女は「どハマり」した印象はありませんでしたが、やはりみんなのヒーロー。例外に漏れず、好きで、お絵描きに頻繁に登場。娘が描くたびに、にっこりと成長見守ってくれるような存在になってます。

お絵描きだけでなく、アンパンマンはおもちゃも散乱している我が家。

・つみかさねカップ
・絵本
・パズル
・ことばずかんDX
etc...

知育玩具としてもとても優秀なおもちゃたち。10ヶ月の次女も4歳の長女もそれぞれの月齢に合わせて遊んでます。短期間で使わなくなるおもちゃも多い中、アンパンマンのおもちゃは長期間遊べるものが多く、コスパも最強です。


そもそもアンパンマンの作者のやなせたかしさんは、「人の幸せは誰かを喜ばせること」とおっしゃってます。そして、顔を困った人に食べてもらうことで人を助ける・喜ばせるアンパンマンを生み出した、、

子どもたちにとっては、「アンパンマンは人を喜ばせるから好き」というわけではないと思うのですが、作者の想いが、まるい顔に優しい表情のアンパンマンとなり、結果として子どもたちを喜ばせ、子どもたちの人気キャラクターランキングで何年も1位を取る偉大なキャラクターに育てたのだからすごい。子どもによっては「パパ」「ママ」などの発語の前に「アンマンマン」と言ってしまうくらいですから、やっぱりアンパンマンは最強なんでしょうね。


ちなみに長女は、3歳で初めての映画館での映画鑑賞もアンパンマンでした。今でも「バニラ姫可愛かったね〜」と会話に出てくるので、とっても楽しかったようです。

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これからもお世話になるアンパンマン、最強のキャラクターです。

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