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個人的に気になったニュース10選[09/12〜09/18]

❶「次の総裁」望む資質は 1位「説明能力」2位「指導力」

1位にランクインしている「説明能力」って、首相に求められる能力なんですかね。そもそも国会答弁とかも官僚が考えてるわけで、説明するのは別に官房長官とかいいんじゃ。あと、「説明能力」って、「国民の納得する説明」だから、機密とかで話しづらいことを適当にそれっぽく支持されたりする懸念もありそう。まあ、首相は国民が選ぶわけじゃないですからね。

❷日本車6社、減産100万台超 今年度

トヨタは半導体確保できていて、ここまでは好調でしたが、ここからの業績はやや厳しくなるかもしれませんね。工場自体がコロナで操業できなくなったらやむなしですが。

❸鉱山トラック「脱炭素」競う

普段は馴染みのない建機や鉱山トラックですが、トレンドは自動化から脱炭素に向かっているとのこと。確かに、世の中を出回っている自動車全体からみればごく一部だと思うものの、大型の機械の吐き出す排気量はものすごいですからね。電動化した機械というのも、なんだかイメージが湧きませんが。

❹新iPhone、薄らぐ革新性

iPhoneも、革新の壁にぶつかってますね。僕はiPhoneユーザですが、正直言ってiPhone6でスペック的にはもう十分かなと思っています。バッテリーの持ちの悪さなどは確かに気になるものの、そこは外部バッテリーを使うことで補っています。むしろ、バッテリー容量を少なくして、さらに軽くしたりするのも面白いかも。あと、昔のSFだと、空中に映像が投影されるデバイスみたいなのがありますが、ああいうのが実現できると未来的ですよね。

❺6G特許、米・日と中国競う

5Gもまだそこまで浸透していないなか、もう6Gの議論に入っているんですね。特許の申請数でいうと日本が1割であるなか、中国が4割を占めるということで、これはもうそういう時代がきてるんですね……。

❻「オール民間」初の宇宙宿泊

前に聞いた話ですが、宇宙飛行士の選抜が過酷なのは、それだけ宇宙に行くには特別な資質が必要だからではなく、単純にコストがかかりすぎるためにそれだけ慎重に選抜する、ということのようです。お金さえあれば、ちょっと訓練するだけで宇宙に行ける時代はもう来たといっていいかもしれませんね。ちょっと前にアマゾンのジェフ・ベゾスが行った宇宙旅行が、笑ってしまうほど料金が高い、と思う時代がくるかもしれません。

❼習氏こそが中国のリスク

毛沢東もそうですが、なんで中国って歴史を繰り返すんでしょうね。確かに、ここ数年の個人崇拝などを見ていると、毛沢東時代とかなり似ていると感じます。(国が発展している、という点が救いですが)やはり、内部での権力闘争がそれだけ過酷だとみるべきなんですかね。

❽3回目接種 実施決定

3回目接種の世界的スタンダードになりそうですね。しかしそうなると、途上国においてはさらにワクチン確保が困難になるわけで、コロナの影響は想像以上に長く続くかもしれません。

❾若手自衛官「第2のキャリア」

前職で元自衛隊の人と仕事したこともありますが、この任期付きの自衛官だったんですかね。ガッツがあり、かつまじめな人が多かった印象です。一般的な大学生の新卒と比較すると、強い人が多かった印象なので、この動きが広がるといいですね。

➓4候補、語る言葉は 自民総裁選

この記事ではありませんが、とりあえず4人とも原発再稼働には賛成なんですね。一体誰になるのか……。それにしても、河野太郎のキーワードで一番大きいのが「河野太郎」って、シュールすぎませんか。


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