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個人的に気になったニュースや記事[11/08〜11/14]

野党質問「学術会議」4割
外交・安保論戦少なく 衆参予算委

もう今更言うまでもないけど、こんな意味のない質問に時間を使っている場合じゃないよ。ツイッターのつぶやき調査とかしてるけど、本気で関心のある国民なんてほぼいないんじゃないかと思う。完全に時間の無駄だし、意義のある議論を阻害してさえいる。そんなことしてる場合じゃないでしょう?


「今できること100%で」
博報堂辞め、地元と歩む

29歳で、博報堂を辞め実家の酒造メーカーに転職。本格的にマーケティングを開始したところ、手応えを感じているとのこと。江戸時代の丁稚奉公じゃないけれど、20代で大企業に就職して仕事の基本を覚えて、Uターンするという選択肢も、一般的なものになりつつあるのかも。もっとも、それが一般化すると、古き良き「新卒一括採用」で大卒をゼロから教育する、という流れもなくなってしまうかもしれないけれど……。


お経唱えながら仏教聖地上空を飛行、タイ航空が「どこへも行かない空の旅」

あ、新しい……(笑)。経営破綻したタイ航空が異例のサービス。でも、さすがにこういうのに寛容な仏教だけかな? イスラム経でこんなのやり出したら、大変なことになりそう。ん〜、アリなのか?


“トランプ氏ロス” の金正恩氏――自身を「悪党」「暴君」呼ばわりするバイデン氏に戦々恐々

まあ……そうでしょうね(笑)。トランプみたいな米大統領は、当分は出てこないでしょう……。


ワクチン効果9割超 米ファイザーの治験で

米製薬大手のファイザーが、ワクチンの治験で有効性が90%を超えたとするデータを発表。なんか、新型コロナ関連ではこの手の「治療薬」が治験をはじめた、というのがよくニュースになるけど、今度はガチなのかな。ロシアとかが治験をよくやってますけども。日本の塩野義製薬はどうなんですかね?


米、国際協調へ転換 バイデン氏当確で政権移行加速
パリ協定やWHO 準備

結局、米大統領はバイデンに決まりましたね。トランプも法廷闘争に持ち込むとか、いろいろやってましたが、終盤は支持者もわりとおとなしく、熱気はどこへやら、という感じがしました。前任者があれだけ型破り(?)だと、普通のことをしただけで評価されそうですね。しかし、分断は逃れられないでしょう。


東芝、石炭火力の建設撤退
脱炭素、独シーメンス系も 再生エネに軸足移す

東芝が石炭火力からの撤退。バングラデシュでも、かなり大型の石炭発電所を手掛けているだけに、これは驚き。でも、世界的に縮小する市場であることは確かだし、中国との価格競争を思えば……。という感じ。


50年までの排出ゼロ 120以上の国・地域が賛同

これまでは「きれいごと」だと思われていたCO2排出の実質ゼロ。今後は、本当に、この流れに向けて動いていくんでしょうか? でも、賛同していない国だってたくさんあるわけで、さらなる分断を生む予感も。


アリババ取扱高7.7兆円 中国「独身の日」セール終了

中国ではおなじみの「独身の日」というバーゲンセール。7.7兆円ってにわかには想像できないですね。ヤマト運輸の売り上げが年間で1.3兆ぐらいなのに、7.7兆円もの貨物が短期間にどうやって配送されるのか? 純粋に疑問です。


米料理宅配ドアダッシュ上場へ
筆頭株主ソフトバンクG系

(少なくとも僕は)聞いたことのない企業が上場。そして筆頭株主にソフトバンク。はて……?


バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック|note 

バイデンでなくとも、他のどの大統領にでも癒せないと思う。思えば、トランプほど大衆に阿っている大統領もいなかったのでは、と思う。トランプが分断を加速させたのではなく、分断がトランプを産んだのだ。


「婚活初心者をボコボコにして現実を突きつける」と称する婚活コンサルタント、昭和丸出しのレトロな感性を晒してボコボコにされ現実を突きつけられる - Togetter 

時計は好きだけど、ロレックスは買いたいと思ったことも着けたいと思ったこともありません。


ニッポンはなぜ“ファックス”をやめられないのか? | クーリエ・ジャポン

自分のパソコンをもって、デスクに座る時間のあるオフィスワーカーには縁のない話だけれども、実際のところ、ファックスってそれなりに利便性のある通信手段だったりもするわけですよ。もちろん、保健所なんかはそろそろ変えたほうがいいかもしれませんが。


CNN.co.jp : 高速輸送システム「ハイパーループ」、初の有人試験を実施

気になるけど、詳細が謎。


「クズだ」「消えろ」風当たり強くても…“転売ヤー”続ける理由(西日本新聞) - Yahoo!ニュース 

確かにコロナでのマスクや、トイレットペーパーの転売は困ったが。しかし、時代が違えばただの「商人」だし、そんなに楽ばかりではないような気も。常に情報をキャッチしてないと成立しない。リスクもある。


共働きの妻が「夫を捨てたい」と本気で思う瞬間 | 恋愛・結婚 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 

つらい。


勉強した経験がない人ほど教育ママ/パパに陥る理屈に納得「本当に努力した人は"頑張ればできる"と言わない」 - Togetter

「背中をみせて育てる」わけじゃないけど、自分がした以上の努力を子どもに強いないようにしたいですね。やりたいことはやらせればいいけど。

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