見出し画像

個人的に気になったニュース[11/21〜11/27]

❶帰宅困難者の滞在施設 自治体9割、夜開設できず

突如やってくる災害に対して、自治体の備えは十分ではないと。いまの時期なら、そもそも出社している人が多くないので問題は少ないでしょうが、それでも困る人は大勢いますね。逆に、東京一極集中ではなく、地方にいったらよりこうした問題が浮き彫りになることもあるでしょうか。

❷料理宅配、ネット通販の商品配送に参入

これまで、ラストマイル配送といえば宅配業者一択でしたが、フードデリバリー業者の参入によって、選択肢が増えましたね。これからは、食べ物に限らず、あらゆるものを宅配で運んでくる時代になるのでしょうか。

❸働く外国人の統計整備 厚労省検討、23年度にも調査

外国人労働者の正確なデータが揃っていないと、移民などについて議論する際にもデータ不足で正確な議論ができなさそうですね。実態把握は急務だと思います。

❹空き家大国に百年の計

空き家問題は深刻で、うちも祖父母の家が空き家になっています。外国のように、中古の流通市場が発達していると売り買いが楽になりそうですが。外国の映画を見ていても、「家を手放さなければならなくなった」みたいな展開ってよく見ますよね。

❺米、石油備蓄放出へ

自然災害などで一時的に放出することはあっても、原油高を抑えるために放出するのはきわめて異例のようですね。この原油高を食い止めるために効果はあるんでしょうか?

❻自衛隊・豪軍、訓練円滑に

防衛協力国って、たんに協力といってもいろんな段階があるんですね。豪州とこれほど強力な関係にあるのは知りませんでした。逆に、カナダなどとはほぼ構築されてないんですね。

❼デジタル通貨で企業決済 74社、来年にも

銀行を介して振り込み業務をするのも、もはや実態には合ってないんでしょうね。請求書払いによる非効率性にも触れられていますが、請求書も共通の統一フォーマットがあると便利なのにな、というのはよく思います。

❽危機にすくむ4 デジタル化拒む本能

予想されたいたことではありますが、デジタル庁は苦戦している様子。外部からはいってきた人材では、行政の現場の人間を動かすのに苦労している模様。こういう組織は、とにかく強権的なぐらいトップダウンでいくしかないんですかね。

❾「敵基地攻撃」65年前から議論

「敵基地攻撃」という言葉だけを聞くと、「攻撃」のようにも聞こえてしまいますね。国民の理解を得るという点では、「反撃」であることをわかりやすく記述する必要があるのではないでしょうか。

➓自治体業務、AIで深化

自治体のAI導入が増えているとのこと。これはデジタル庁の仕事とはあまり関係がないんですかね?

サポート費用は、小説 エッセイの資料代に充てます。