敢えて目をそらす大事さ

えー...何でもかんでも【現実を見て歩む】事をバンザイする事関しては割と否定的です、どーも。そもそもで現実逃避は【現実から逃げて帰らない】の他に【今の現実で踏ん張るのは危ないから1度休んで仕切り直す】の意味も有るんですよ。

なんと言いますかどっちも実は生きるのに必要ではあるんですよね、少なくとも自分が快適に生きる上では。例えばもう歳だからを言い訳にしないって言うと【ポジティブで向上心ある精力的な人間】と一見良いように見えるんですが著しく年齢不相応(自身の肉体年齢に合わない過度)の活動をする人間居ます。

ならば諦めろと言うのかと仰るでしょうけど【今回の話においては諦めるのが目的ではない】んです、むしろ【別に歳はくっては居るけどまぁ良いじゃん】に落ち着きたいんです。

服装でも「こんなの若い人向けだから」と有りますが残念ですが「若くても流行り物は似合わない人も居る」んですよ、逆に若い人よりもトレンドが似合う年寄りなんて実は街を歩けばチラホラ居ますからね実際。

つまる所は似合う色やデザインを試して遊んでみた結果好きな物に寄せつつ年齢問わずオシャレになった人も居ます、アドバイスを聞いたら「敢えて年齢を忘れる」らしいです。

案外年相応の枠は実害を出さない程度なら脆く、人の年齢で判断してあーだこーだ言う内は自分で人生を豊かにする知恵は恐らく永遠には付かないだろう。

【みっちゃん】

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