【1分で読める!】 Championのがスゴイ! 〜スウェット編〜
みなさんスポーツ衣料メーカーの Champion をご存知でしょうか。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14967105/picture_pc_477028b3f36e584412ac93e83b8092d9.png)
このロゴを見たことない人はいないと言っても過言ではないほど、非常に身近なブランドですね。
Tシャツやスウェットが特に人気で、実際に持っている方も多いんじゃないでしょうか?
本記事では Champion のスウェットについて書いています。(すごい範囲狭ッ!って思った方! それぐらい Champion の功績はすごいんです。)
Champion とは
スウェットの凄さの前に、まず Champion 自体の説明をしておきます。
チャンピオン(Champion)は、1919年設立のアメリカ合衆国のスポーツ衣料メーカー。
ノースカロライナ州のウィンストン・セーラムに本社を置くヘインズブランズの子会社。 (wikipediaより)
100年の歴史があって、有名下着ブランドのHanes (ヘインズ) の子会社だったんです。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14967595/picture_pc_51e2bee61b35fab3d906076dcb45db4e.png)
このロゴ見るとピンと来る方も多いと思います。
ブランドの説明はこれくらいでOKです。
昔のスウェット
はよ Champion の凄さ教えんかい!と思ったアナタ。
めちゃくちゃ大事な予備知識なので太文字だけでもサラッと読んでください。
今のスウェットって着倒しても縮むことってほとんどないですよね。
ですが、現在ほど技術の進んでいない
昔のスウェットは結構縮んでました。
特に縦方向に。
LサイズのものがSサイズくらいになるほどです。
その問題を解決したのが Champion の発明です。
Championの発明と特許
縮んでしまうという壊滅的な問題の解決法は
本来、縦方向に使われていた生地を横方向に使う。
さらに、両脇に縦リブを挟む。
というものでした。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14968291/picture_pc_cc10e1ac312386b04b9cf349216a0817.jpg?width=800)
生地が横方向に使われ、縦にリブが使われています。
この発明で生まれたスウェットは
REVERSE WEAVE (リバースウィーブ) と呼ばれ、
1938年に製法特許を取得しています。
この発明により、スウェットは縮みにくくなり、
さらには
リブがあることで動きやすくもなっています。
着るたびに馴染み、縮まないので長く使えるスウェットの名作。
僕も大好きで、何着も持っています。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14969310/picture_pc_ee770ab5b30f7706bf394dcf98a2f25a.jpg?width=800)
特に定番カラーのこの霜降りグレーは
細いパンツにも太いパンツにも合わせやすく、
どのスウェット買えばいいか分からない!
という方に非常にオススメアイテムです。
この記事のまとめ
・Champion は創業100年の歴史あるブランド。
・昔のスウェットはよく縮む。
・そんな縮む問題を解決したのがリバースウィーブ。
・霜降りグレーは合わせやすいので超オススメ。
古着屋Guinness (ギネス) では
秋に向けて、Champion スウェット入荷します!
人気のリバースウィーブ、定番のカレッジプリント、無難に使える無地のものまで、カラバリ豊富で入荷! 是非チェックしてみてください!
古着屋Guinness
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