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予備バッテリーはあったのに

peak design の capture 。

というのを、少し前に買いました。
カメラをベルトなどに装着するアイテムです。

画期的なものは説明が大変です。
ので、リンクを張ります

決して手抜きではありません。
これが web の醍醐味ですから。ええ。


さて。

まだまだ使い始めたばかりで、
お試しで、おっかなびっくりなのですが。

思いのほか天気が良かったので、
デイパックに装着して出かけたわけです。

街乗り用の小さな自転車で、
時速 10km くらいでのんびり走って。

なにかを見つけたら停まって、
スッとカメラを外して撮るわけです。

こんなのとか。

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あんなのとか。

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毎回バッグから取り出して‥‥、
という必要がないので、ハードルが下がるわけです。

とても便利。
素晴らしく便利。

そんなことを繰り返しながら
目的地の猫スポットへ向かったわけです。


途中、電池マークが赤くなりました。

そろそろ無くなるぞ、なのですが、
もちろん予備のバッテリーは持っています。

なんの問題もないぞ!、と、
内心ちらりと何かに勝利宣言をしたわけです。


で、電池が切れました。

時間には余裕があります。
慌てる必要はどこにもありません。

ちょうどベンチがあったので、
そそくさとカメラを置いて、予備の‥‥。


ん?

ちょっと待て。


capture の、プレートを、
外さなきゃ、ならない、のに。

六角レンチが、ないぞ!


まぁ、そういうことです。

カメラ底部の三脚の穴に
固定用のプレートを付けるのですが。

バッテリーの出し入れ口も底にあって、
プレートが邪魔をして、開かない。

プレートを外すには
六角レンチが必要で‥‥。

ああ、すぐそこに被写体が‥‥。
って、視線が冷たいなぁ。

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ロードバイクなら常備しているのに、
というのが地味にダメージを大きくしました。

ポケット、ディパック、記憶。
探しても解決策は見つからず。

そうだ、
サイクリストなら持っている可能性は高いぞ。

というのに、
こういう日に限って以下略。

しゃーない。


まぁ。

それにしても。

帰り道の、諸々が。

いつにも増して、
フォトジェニックだこと!

しゃーない。


というわけで、再発防止です。

街乗り用の小径車にも
最低限の工具を常備して。

カメラのバッテリーと
4mm の六角レンチをセットにして。

うむ。

ヨシ!


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