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デザイナーが語る、Sansanエンジニアが「優秀」だと思う理由

はじめまして。Sansan事業部でUIUXデザイナーをしている”やぎちゃん”こと八木下です。
趣味はアート観賞、ボルダリング、旅行で、過去に1人インドをしたこともある活発系デザイナーとして働いています!

突然ですがデザイナーのみなさん、エンジニアとのコミュニケーション、うまくいっていますか?
デザインを渡して、ちゃちゃっと実装してくれるでしょと思いきや、ぜんぜん違うのがあがってきた!なんていう経験のある方多いんじゃないでしょうか。

デザインは、エンジニアが実装してくれて本当の「完成」です。
エンジニアとの意思疎通がうまくいかないと、意図どおりのものにはなりません。

ですが、デザイナーとエンジニアはちがう職種のため、見ている方向も、重要視している価値観もちがいます。
だからこそ、お互いが歩みより、一体となって励まないと、良いサービスを生み出すことはできないのです。

よいユーザー体験の裏に、よいエンジニアあり。
そんなわけで、今日は二人三脚の相手である、Sansanのエンジニアが優秀だと思う理由についてお話したいと思います。

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1.説明上手

私がSansanに入社して一番に感じたことは、Sansanのエンジニアは説明がうまいということ。
裏側がどういう仕様になっているのか、どこに懸念を感じているのか、わかりやすい言葉で説明してくれます。

難しいことを、専門的な知識を持たない人にわかるように伝えるのは、容易なことでないはず。
しかし、デザイナーと協業して案件をスムーズに進めるために、噛み砕いてわかりやすく説明してくれる人がおおいと感じます。

2.ユーザー体験を追求する

私が「こういった感じにしたいんです」と、理想を伝えると、実現しようと根気よく取り組んでくれます。

些細な動きの違和感を解消するだけで、サイト全体の使い勝手が滑らかに感じることがあります。
繊細な動きの調整にも根気よく付き合ってくれ、よいサービスを一緒に作り上げようという気持ちを感じます。

逆にもっとこういう風にしたらどうか、という提案をもらえることもあり、私自身も勉強になっています。


3.信頼関係の構築力

上記の2つのスキルが高いため、デザイナーとエンジニアの信頼関係が築きやすくなっているな、と感じます。

多くの場合は、「同じ会社だから」と、関係を結んでいることが多いのですが、お互いに配慮したコミュニケーションがとられているため、しっかりした信頼関係のもと、安定した仕事のやりとりができているなと思います。

前職時代の社長に「八木下は繊細だな」といわれた豆腐メンタルも、よい信頼関係の元でお仕事ができているので、綺麗な長方形がたもたれたままです。感謝!


おわりに

技術力の高さもさることながら、上記3つの要素があることで、Sansanのエンジニアはとくに優秀だなと日々実感します。

協業作業がうまくいっているおかげで、プロダクトをよりよくしていくことに集中できる環境もそろっています。

Sansanのエンジニアとタッグを組んで、よいサービスを生み出すことにご興味を持っていただいた方、ただいまUIUXデザイナーを募集中です。ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?


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