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2024.2.17「本棚」

こんばんは。
日記、わりと続いていて嬉しいです。

昨日は就寝時間がやばやばで、お仕事大丈夫かな〜と心配していたのですが、意外となんとかなりました。
むしろ明日のほうが心配なくらいの過密スケジュールなので、今夜も怯えて寝るとします。

さて、最近ハマっていることの一つに、リビングの本棚に入れる本選びというものがあります。
私はわりと本……というか漫画を読むほうなのですが、同人誌含め、家族に見られるとちょ〜っと気まずいものも多いんですよね。

たぶん、家族は私のことを純情可憐な人間だと思っているでしょうし(?)
少なくともエッチな本や、鬱っぽくてシリアスな本を隠し持っているイメージもないような。

とはいえ、そんなイメージを保ちつつも、本読みとしては人におすすめを読ませたい!
友人に貸すのが時間的制約が多くて重いから、家族が暇な時読むように、とリビングに本棚を設置しました。

最近のラインナップはこんなかんじ!

・カラオケ行こ!
・女の園の星
・ちいかわ
・岩合光昭さんの写真集
・スキップとローファー

健全かつ奥行と余韻があるもの、と可愛いもので構成しました。
あともうちょっとだけ足すなら何がいいかなと考える日々です。
私としてはぼくの地球を守ってを追加したいのですが、巻数が多いし、ちょっとここらへんとは風合いが変わりますよね〜。
こういうことをする時には、上下完結の漫画っていいよな〜と思ってしまう。

あと、詩集を読むみたいな気持ちで読める漫画として、好きなのがこれ!
入れるかはさておき、読んでほしいので貼っておきますね。

美麗なイラストと児童書のような慎重な言葉遣いと、魔法と猫が出てきます。
一冊完結の短編集なのが嬉しいですね。

もとより実家で家族と共有していた本なので、今更本棚のスタメン入りはしないかもですが、将来家族の本棚を作る時には必ず入れたいなぁと思う一冊です。

ぜひぜひ、おすすめ。
童心にかえって読んでほしい。

というわけで今夜はこのあたりで。
上下巻、あるいは一冊完結でよき漫画がありましたら私にご一報をください。
詩集や絵本でもOKです。

それでは本日はこのあたりで。
また、明日。

追伸
ジャンププラスの「ふつうの軽音部」良すぎません?
学生あるあるの空気感と、あの絵柄がなんかやさしくて好きです。みんな愛おしい。

等身低めの直線っぽい絵柄で描かれる学生たち、ポップで等身大でよい。
肉感的だったり等身が高いより、ちょっとデフォルメっぽい表情や体つきのキャラクターのほうが感情移入出来る時ってあるよね。
キャラクター過ぎないのがいいのかな。

ジャンルは変わるけど、来世ではちゃんとしますとかもそんなイメージだ。
私はあの漫画の桃ちゃんとEくんが好き。梅ちゃんと友達になりたい。関係ない漫画の話になっちゃった。

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