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読書のすすめ

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読んだ本のアウトプットをしていきます!皆さんの参考になれば嬉しいです!
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#嫌われる勇気

【嫌われる勇気】2.5 自慢する人は、劣等感を感じている

自らの劣等コンプレックスを言葉や態度で表明する人、「AだからBできない」といっている人は、…

【嫌われる勇気】2.4 言い訳としての劣等コンプレックス

「優越性の追求」 人は無力な存在としてこの世に生まれる。 そしてその無力な状態から脱したい…

【嫌われる勇気】2.3 劣等感は、主観的な思い込み

ここで大切なのは、低身長は「劣等性」ではなかった、ということである。 問題は、その身長に…

【嫌われる勇気】2.2 すべての悩みは「対人関係の悩み」である

われわれは孤独を感じるのにも、他者を必要とする。 個人だけで完結する悩み、いわゆる内面の…

【嫌われる勇気】2.1 なぜ自分のことが嫌いなのか

短所ばかりが目についてしまうのは、「自分を好きにならないでおこう」と、決心しているからで…

【嫌われる勇気】1.5 過去に支配されない生き方

アドラー心理学はニヒリズムの対極にある思想であり、哲学。 トラウマの議論に代表されるフロ…

【嫌われる勇気】1.4 人は怒りを捏造する

大声を出すために、怒った。 大声を出すという目的をかなえるために、怒りの感情をつくりあげたのである。 すなわち、大声を出すことによって、ミスを犯したウェイターを屈服させ、自分のいうことをきかせたかった。 その手段として、怒りという感情を捏造した。 怒りとは出し入れ可能な「道具」。

【嫌われる勇気】1.3 トラウマは、存在しない

アドラー心理学では、トラウマを明確に否定する。 自分の経験によって決定されるのではなく、…

【嫌われる勇気】1.2 なぜ「人は変われる」なのか

過去の「原因」ではなく、いまの「目的」。 「外に出たくないから、不安という感情をつくり出…

【嫌われる勇気】1.1 知られざる「第三の巨頭」

アドラー心理学。 個人心理学。 フロイト、ユングと並ぶ三大巨頭。 アドラー心理学は、堅苦…

【嫌われる勇気】はじめに

世界はどこまでもシンプルである。 人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる…