『知らなくていいコト』
第1話を観た段階では、まだそんなにはまらなかった。
でも、第2話、第3話と進むうちに、じんわりと良さがわかってきた気がする。
主人公が週刊誌の記者ということで、1話ずつ、何らかの記事にまつわるエピソードが謎解きのように描かれている。
その答がどれも、尖っていない。
物事は、色々な角度から見ると、違うものが見えてくる。
一方向から見ているだけだと、大切なものを見つけられない、そんなメッセージなのかな。
柄本佑くん、いいですね。
正直に言っちゃうと・・・「イケメン」枠ではない