2020年 冬ドラマ 感想２
『テセウスの船』始まりましたね。
やはり、面白い。
ありがとう。
期待していたとおりに面白くて、ありがたいです、もう。
原作があるものは、先に読んでしまっていたものはさておき、ドラマの情報が先になったものについては、イメージを勝手に作ってしまうし、期待通りになっていないと悲しいので、原作の小説なり、漫画なりはなるべく先には読まないようにしたいとは思っているのですが、これは先日、魔が差して少しだけネットで読んでしまい、うっかり先へ先へと進んでしまいそうになり、なんとか自分を引きはがしたので、期待がさらに大きくなっていました。
いやー、よかったよかった。
無事に見続けられる。
漫画、面白いので、謎解きが気にならない方や、ドラマは観ない、という方は是非。
なぜTBSの日曜夜9時枠って「安定」なのかねぇ。
平日の夜10時とかで放送していたら、また違う温度だったのかもしれないけれど。
でも、あの枠だから豪華俳優陣！となるのかな。
こうは書きましたが、漫画を同時進行で読んでいたものもあります。
原作のイメージ通りにドラマができているものならばと祈りながらが大半だったのですが、時々、原作を超えるくらいに好きにならせてくれるものに出会った時は、本当に嬉しくて。
でも、「原作通りにしておけばよかったのに・・・」というものも多いので、原作がまだ最終回を迎えていないものについては、できればまだ映像化はやめておいてほしいな・・とも思いますが、早くやらないと、他局に取られてしまったりするからなのでしょうかね。
そして、別の嬉しいニュースが。
『ハケンの品格』がまた始まるようです。
このドラマ、大好きです。
今回は働き方改革が取り上げられるのでしょうから、ちょっと間違った方向に行きやしないかと少し心配ではありますが、でも、楽しみ。
できるだけ、前のキャストを取り入れてほしいなぁ、と思っています。