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蜂場探索と新年の抱負(移住シリーズ②)

今年からは、
自然農の稲作を計画しているから、
昨年よりも更に
時間のやりくりが大変になることは
想像できる。

一昨年末には、防獣柵を
強化したものの
昨年はやりたい放題に
蜂場探索と新年の抱負など

新年一発目の
蜂場訪問といきます。

どのくらい、
イノシシに荒らされているのか?

午後2時。気温9度。
流石に寒いか。
誰も顔を出してはいません。
もちろん、飛んでもいません。

4年前に狩猟免許(罠)を
取得したから、
罠を仕掛けることは法的には可能だが・・・。

狩猟免許講習を受けてみると、
自分の中で待ったがかかった。
このまま、安易に殺生に走っていいのか?

そして、それから現状維持。

今、自分の中で転機を迎えている。
養蜂は大事だし、
先祖から受け継ぐ
この場所も大時事だが。

同時に、移住計画も
大切な目標だ。

まだ、エネルギーは有限だ。
ここでイノシシと戦えば、
かつての園地の姿に戻そうとすれば。

草刈り整地、いのしし対策に
明け暮れたとする。

ず、エネルギーを
いのししに
つぎ込む→
金なくなる→
くたびれる→
気分も落ちる

この、落ちるというのがまずい。
気分、周波数は上げなくちゃ。

それなら、そこで浪費するエネルギーは、
新しい場所へと向けるのが
良かろう。と思っている。

この蜂場は、
ミツバチの巣箱スペース分
最小限キープすることになるだろう。

今、考えてるのはこんなところ。

人間の手が入らないと
あっという間に自然に戻っていく。
通路以外の場所は草が生え、
土はふかふかだ。


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