【編集を担当しました】THE BAKE MAGAZINE

「私たちは何者か」を表現するために。 BAKE INC.のあたらしい挑戦 | THE BAKE MAGAZINE

勤務先であるBAKE INC.のオウンドメディア「THE  BAKE MAGAZINE」の記事制作に携わりました。（上記の第二弾の記事は編集担当しました）

これまで数社を経験したけれど、会社のCIやMVVが変わるという節目は初めて。普段会社ではSNSの運用を担当していますが、入社時にいつかMAGAZINEの記事桃にも関わってみたいなぁと密かに思っていたのでアサインされてとても嬉しかった。

今までは主に飲食店（やお店）へのインタビューをメインに担当してきて、コーポレート系の記事も3人以上のインタビューもボリューム的にも初めてのことだらけだったけど、自分が働く組織のの未来について記事を作りながら向き合うことができて、とても良い経験になった。

社会人になって9年目、今まで色んな会社で働いている人と話をしてきて

「○○（社名）で働いてるよ。でも自社のサービスあんまり好きじゃないんだよね」

というような話は幾度か聞いたことがあるし、正直これまで働いていた会社の中でも、自社のサービスがあまり好きになれない（し、誰かに勧めたくならない）こともあって苦しい時期もあった。

BAKEは自社の商品を愛している人が圧倒的に多いし、商品やデザイン、自身の仕事に強い想いを持って働いている人が多いところが素敵なところだと思っている。
各ブランドのSNSから商品についての発信をしたとき、メンバーが個人のアカウントからリポストしてくれたりするのも励みになる。

私の個人のインスタを見てる人の中にはもしかしたら「出たよ自社宣伝」と思ってる人もいるかもしれないが(自意識過剰)、いやだって、おいしくてとびっきりおしゃれなパッケージで最強のお菓子だもんな？！

(担当ブランドや発信する情報が増えてきたので最近は少し控えめになっているが、、)

▲冷凍のチーズタルトをリベイク。焼きたてがたまらんのです。

世の中にはたくさんの会社やサービスがあって、必ずしもみんなが自分の勤めている会社の商品やサービスが好きとは限らないだろう。そんな中で自分が誰かにも心から勧めたくなるような商品を販売したり、伝えるための仕事ができることは幸せなことだなと思った。

自宅でBAKEのお菓子でお茶会したいなぁ。と妄想しながら今宵は眠りにつきます。