±壱《プログラム×デジタルコラム》

💻プログラム:開発者のための備忘録。/☕️デジタルこらむ:煮えきらないエンジニアの戯言。

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最近の記事

【世界一やさしい】Flutter環境構築【画像付き解説/macOS編】

Visual Studio CodeのインストールVisual Studio Codeのインストールが終わっていない場合は下記の記事からインストールとプラグインの設定を行う。 Xcodeのインストール Xcodeのインストールが終わっていない場合は下記の記事からインストールとプラグインの設定を行う。 Android Studioのインストール Android Studioのインストールが終わっていない場合は下記の記事からインストールとプラグインの設定を行う。 Flutt

    • 【Flutter開発者のための】Android Studio 環境構築

      Android Studioのインストール公式ページにアクセスし、インストールする環境にあったファイルをダウンロードする。(今回はMac(64-bit)を選択) チェックボックスにチェックを入れダウンロードする。 ダウンロードしたインストールファイルを開き、「Applications」フォルダに入れる Android Studioを初回起動するとウィンドウがたちあがる。 「Do not import settings」を洗濯して「OK」 インストールの種類を聞かれる→

      • 【Flutter開発者のための】Xcode 環境構築

        XcodeのインストールApp StoreからXcodeをインストールする。 OSが最新の場合、Xcodeは正常にインストールされる。 macOSが最新でない場合macOSが最新のXcodeに対応していない場合、App StoreからXcodeをインストールできない。 画面左上の  マークから「このMacについて」を選択 XcodeのサポートサイトからmacOSのバージョンに対応しているXcodeのバージョンを確認。 今回インストールするmacOS 12.6.6に

        • 【Flutter開発者のための】Visual Studio Code 環境構築

          VSCode(Visual Studio Code)のインストールVSCode(Visual Studio Code)の公式サイトからインストールファイルをダウンロードする。 ダウンロードしたファイルを解凍し、インストールする。 プラグインのインストール 日本語化プラグイン:プラグイン検索窓に「Japanese」を入力して最初に出てくる「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」をインストールしてVSCodeを再起動する

        【世界一やさしい】Flutter環境構築【画像付き解説/macOS編】

          抑えるべき『オブジェクト指向』の重要点8選

          オブジェクト指向プログラミングにおいては、以下のようなプログラム構造と仕組みがあります。 1.クラス(Class) クラスはオブジェクトの設計図であり、データ(プロパティ)と操作(メソッド)をまとめたものです。 クラスは抽象的な概念であり、実際のオブジェクトを作成するためのテンプレートです。 2.オブジェクト(Object) オブジェクトはクラスから具体的に作成された実体であり、データを持ち、操作を実行できます。 クラスのインスタンスとも呼ばれます。 3.プロパ

          抑えるべき『オブジェクト指向』の重要点8選

          HTTP レスポンスステータスコード

          種類1.情報レスポンス (100–199), 2.成功レスポンス (200–299), 3.リダイレクト (300–399), 4.クライアントエラー (400–499), 5.サーバエラー (500–599) 情報レスポンス 100 Continue これは暫定レスポンスで、その時点までのすべてに問題がなく、クライアントはリクエストを継続してよい、またもしリクエストが完了している場合はレスポンスを無視してよいことを示します。 101 Switching Protocol

          HTTP レスポンスステータスコード

          WiFi SSIDとPASSWORDのconst char*宣言でエラーが発生する

          ESP32のWiFi接続で今まではSSIDとPASSWORDの設定を以下のようにしていた。 const char* ssid = "MY SSID";const char* password = "MY PASSWORD"; しかし、以下のようなエラーが突然発生。 [Warning] Output path is not specified. Unable to reuse previously compiled files. Build will be slower.

          WiFi SSIDとPASSWORDのconst char*宣言でエラーが発生する

          ESP32 WiFiライブラリの活用

          使用するライブラリhttps://github.com/cocktailz-craft/ESP32-libraries/tree/main/WiFi WiFiライブラリをインクルードする#include <WiFi.h> ESP32をWiFiに接続して使う> 接続するWiFiのSSIDとパスワードを設定する const char* ssid = "YOUR WiFi SSID";const char* password = "YOUR WiFi PASSWORD";

          【C/C++】よく使われる用語解説①

          クラスとオブジェクトとインスタンスクラスはメンバ変数とメンバ関数などをメンバに持つデータ型。 クラス定義と同時にオブジェクトの定義も可能なため、最後にセミコロン”;”が必要になる。 class クラス名{ メンバの宣言 }; オブジェクトは「状態」「ふるまい」「識別性」を持ったもの。 例)クラス = 人間   オブジェクト = ○○君、△△さん (クラス)人間は「名前」「年齢」「性別」など人間に共通した型を持っている。 (オブジェクト)○○君は「名前=けんた」「

          【C/C++】よく使われる用語解説①