おもふコト②漫画漫画!
最近読んだ漫画↓
『ガラスの仮面』
真澄んに沼る。わたしも紫の薔薇の人になりたいと思った。
富を持っている人は、持っていない人に分ける為に持っている。
ネパールに行った時にも学んだ事。
日本も学校で教えれば良いのに。
でもZOZOのあの人がお金を撒いているのを見てるとなんかムズムズするんだよなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
なんでかな。
ものがたり後半はスピ色強めでびっくりしたけど共感できるスピでした。
『煙と蜜』
文治に沼る。生まれ変わったら男になるのも良いなと思った。文治みたいな男になって、女を手玉に取りたい。
ころころと。。。
ただただほっこりできる漫画。
『ジョジョリオン』
ジョジョファンだけど、ジョジョリオンの途中で単行本集めが止まってしまった。今までみたいに、登場人物に惚れられないんだよなぁぁぁぁぁ。
しかし、イチジョジョファンとして
読んでおかねばと思いレンタルで読破。
うーむ。
これも呪いを解く系のお話しだった。
亡きウーパールーパーの名前は承太郎。
そして、今もあなたを目指しています、
岸辺露伴。
『呪術廻戦』
アニメから入って、両面宿儺ファン。
これも呪い系のお話し。
後半が戦いばかりで疲れた。
もう戦いは要らない年齢になったのかも。それに宿儺の出番が少ないからつまらない。呪いの定義は新鮮だったけど。
そして、登場人物達の死に全く泣けない。
『鬼滅の刃』
人気ありまくるので何故か知りたくて読んだ。これも呪いの絡むお話し。
次々に柱が死んでいく度にめちゃ号泣するのだけど、何故か推し漫画には入らない不思議。
推しキャラも見つからず。
なのに号泣。不思議!
『双亡亭壊すべし』
「うしおととら」が好き過ぎて、藤田和日郎さんの漫画はほぼ読んでいる。
最初はめっちゃ面白いんだけど、後半やはり戦いが多くて疲れた。歳のせいですね。
相変わらずの藤田さんの熱い漫画な感じは好きです。
あとがきに、「これは呪いを解くものがたり」って書いてあって、また呪いか〜と思う。
まさかの藤田和日郎さんもスピっぽくなってて意外や意外。
これも時代か。。。。
『ベルセルク』
これもある意味呪いを解くものがたり。ベルセルクだけは今でも単行本買ってます。自分が何か頑張らなきゃ行けないときは読み直して、ガッツが毎夜眠れぬ夜を彷徨いながらも、歯を食いしばって前へ進み続ける姿を見て、
「わたしも頑張らなくちゃ!」と
奮い立ち、更に作画が恐ろしく細かくて
「わたしも手を抜くわけにはいかぬ!」
とまたまた奮い立たせて下さる漫画。
そして、善の描き方、悪の描き方に衝撃を受けた作品でもあります。
善も悪もひとつなんだよね。
立場によって変わるだけで。。。。
とまぁ、最近読んだ漫画を並べてみました。
なんかさ〜、全体的に「呪い」の話しが多くね??
なんで。
流行りかしら。。。。
時代??
わりとどれもメジャーな漫画だし。。
私たちにも呪いがかかってますよ的なメッセージ?
『呪術廻戦』の呪いの捉え方だと
例えば、「長女なんだから」「長男だから」「男だから」「女だから」「頑張ってね」「頼られる人になりなさい」とかも『呪い』になる。
そういう意味では、私たちは小さい頃から呪いにかかりまくってるわけでして。
確かに、解かなくてはならない呪いは多いかもね。
自分を『解放していく』っていう時代なのかなぁ??
今の人類の、いや、日本人のテーマなのかしら。
なんつって。
漫画読みながら妄想。
と同時に、人に放つ『言葉』の選び方はこれからとても大切にしなくてはとも思いました。
知らずに呪いかけたくないもんね。
後さー、暴力で戦うのはもう辞めにしないかなぁ。
「敵を倒す」とか、「味方を守る」とか、もう時代遅れじゃね??
ベルセルクでもあったように、敵か味方かも立場によって入れ替わるわけだし。
どうしても戦わねばならぬなら、将棋で戦おうよ!(藤井聡太さんマジカッコイイす。彼こそ色んな意味で強い男。惚れてまうやろ!)
チェスでもいいけど。
血を流す戦いはナンセンスだし、見てても疲れるんだもん。
いざ自分の大切な人が、誰かに傷つけられたら。。。復讐せずに許せるかは自信ないけどね。。。ははは。
ボクはツノもキバも無いから平和の象徴だんメ〜
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