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入院中にしたいVR

ずっと痔を患ってて4月のあたまに手術受けてきました。
ついでに2泊3日の入院生活の中でVirtual Reality(VR)が役立つか検証したくてoculus quest2をもっていきました。

結論から言うと

それなりに遊べるけどやるなら個室がとれた時にしておこう!!!!

この記事の内容ですが、入院中のストレス軽減の可能性と課題について書いていきます。

手術の流れ(どんな入院生活だったか)

まず、簡単な私のプロフィールと病気について...
奈良のヤギ 25歳 男性 (いぼ)痔と数年間付き合い多々なる出血で貧血を患いながら細々と生活をおくっていた。
いぼ痔(正確には内痔核)大きいのが2つ

入院の流れなんですが、VRの記事部分だけ見たい人は飛ばしても大丈夫です。あと入院を経験したことある人 駄文だったりするので...

手術のながれとしては
入院前の検査(感染症、心電図、血液検査等)
入院の説明と問診
~一日目~
手術の前日に入院
~二日目~
朝に手術
数時間で終了 病室へ戻され麻酔が切れてきたらお尻の穴に激痛
激痛で尿意はあるが出ない地獄、歩くのもめっちゃ痛くてもう最悪
食事の際に痛み止めを含めたお薬もらうがほとんど緩和されなくて数時間寝て起きるを繰り返す...
~三日目~
めっちゃ痛いけどまぁまぁゆっくりと歩ける程度まで回復...
~三日目以降~
とにかく動くと痛い、あと尿を出す時におしりの方にキュッと力を入れるとめっちゃ痛い
自転車の移動を主にしてたので家からほとんど動けなかった。

お尻の痛みは結局2週間くらい続きました......


それでは本題↓



入院中にできそうなVRゲーム

今回病室のベッドで試したのは以下の3つのゲーム
東京クロノス
基本体を動かさなくていいので楽な姿勢で出来るけど寝た状態では無理
Beat Saber
高さの位置がおかしくなるのと動くと激痛が走ったので即断念
Youtube VR
スマホやテレビの上位互換、病室という場所を忘れさせてくれるし病室では絶対に観れない大画面で視聴出来るし周囲に迷惑もかからなく相部屋でも使える

入院中にVRをやるメリットと課題

主なメリット
・ストレス軽減と痛みの緩和
とにかく入院する病気にもよりますが入院中は色んなストレスを受けます(治療の痛みだったり、治療の不安、なれない環境、)
最近はスマホがあるとはいえ病院に基本娯楽は無いです。特にコロナ禍ではお見舞いの面会も出来ないところが多いです。
VRならその没入感と一人専用機器として入院患者のストレス軽減の助けとなると思います。(他の記事のアニマルセラピー×XRも組み合わせられるかも)
課題
・VRChatやRecRoomなどの喋って他とコミュニケーションするVRアプリをプレイする場合は個室が必要だったり病院によってはお医者さんの許可が必要
・基本静止した状態(ベッド上)でプレイできるVRアプリしかできない
プレイ中誰かに見られるとめちゃくちゃ恥ずかしい!!!!!!

ちゃんと文章見直してないので後で添削します。

その他

手術中にJpop流されてたんだけどお医者さんの気分だよって言われたけど後で調べてみたら患者の緊張をほぐしたり、痛みを緩和するためのものらしい
歯医者さんでクラシックながれてるのもしかり

まとめ

緩和ケアとか入院中にVR導入するために研究を!!!

コロナ渦にも関わらず手術のスタッフ、病院関係者の皆様本当にありがとうございました。おかげさまで貧血治りました!


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