「世界に飛び出す日本人」はじめました

アフリカ・マラウイに住んでいたヤギです。現在一時帰国中です。

一時帰国中にできる取り組みとして「世界に飛び出す日本人」ということをはじめました。

今回はそういう取り組みを始めた背景や、その概要について紹介をしたいと思います。

マラウイの魅了を伝えたかったから始めたYouTube

2019年からYouTubeでマラウイを伝える”マラウイチャンネル”をはじめました。（正確には既に開設していたチャンネルの管理人を引き継いだだけです。）

Malawi Channel マラウイチャンネル

マラウイは、自然豊かな緑あふれた国です。

かつマラウイ人はWARM HEART OF AFRICAと呼ばれる温厚な人柄で、外国人にも非常に親切です。

とても住みやすく、魅力的な国です。

マラウイに派遣された海外協力隊の累計派遣者数は1,825名であり、これは現時点で世界一です。

実は、アフリカの中でも日本人にも身近な国の一つなんです。

僕はマラウイを身近に感じてもらうために、こんな取り組みもしています。

小学生、家にいながら世界と交流　埼玉・横瀬町でオンライン講座

さて、ポテンシャルが高いマラウイには、まだまだ知られてない観光地や魅力がたくさんあります。

なので、YouTubeマラウイチャンネルでは、今後もマラウイの魅力を発信し続けていきたいと思いました

が...

新型コロナウイルスCovid19の拡大を受けて、一時帰国することになってしいました。

なんで「世界に飛び出す日本人」を始めるのか

このまま日本にいては、マラウイの魅力はおろか、海外の魅力を発信することもできません。

でも、1人での多くの日本人が海外に目を向けるきっかけを作ることは、世界のためにも、そして日本のためにも必要なことだと思っています。

世界には、マラウイ以外にも魅力的な国々がたくさんあります。そして世界で活躍・奮闘している日本人がたくさんいます。

なので、その人たちを紹介する機会を作って、少しでも日本人が海外に目をむけるきっかけにできないかなと思っていました。

海外に出て活躍している人たちは、決して並外れた才能があったわけでも、特別な選ばれた人ではありません。

日本人であれば誰にでもチャンスのあることだと考えます。

でも、多くの日本人は海外で活躍している日本人がいることや、自分も頑張れば海外で活躍できる日本人になれることを知りません。
社会人になるまでの僕もそうでした。

世界で活躍する日本人にインタビューして、世界で活躍する日本人がいることを日本人に伝えます！
そして、一人でも多くの人が世界に飛び出してほしいです。

僕は子どものころから世界にあこがれていました。そして、実際にマラウイに来て本当によかったと思っています。

一番良かったなと思うことは、日本の良いところや改善すべきところを発見できたことです。
外から眺めてみることで、日本にいては気付かなかったような発見がたくさんありました。

なので、本企画を通じて、誰かが世界へ一歩踏み出す後押しになればと思います。

さて、そんな感じで「世界で飛び出す日本人」にインタビューを週3−4のペースでやっていこうと思います。

どこで配信「世界に飛び出す日本人」？

ライブ配信は、Facebookページ「世界に飛び出す日本人」で行います。ライブ配信では、ライブでコメントができます。

世界に飛び出す日本人

（以前はFacebook”グループ”で配信していましたが、現在は”ページ”で配信しています。）

グループの方は参加者同士の交流を目的に運用していきたい所存です。まだ、うまく活用できていませんが。

また、配信した動画は後日YouTubeでも見ることができます。

会話スピードをあげたり、テロップをつけたり、カット編集を入れたりしながら、ゆるりとした配信も見やすいように編集しています。

世界に飛び出す日本人

これまでの放送とこれからの放送です。サムネイルのデザインも少しずつ変えています。

ゲストを募集中！

さて、「世界に飛び出す日本人」ではゲストを募集中です。

「世界に飛び出す日本人」では、世界に飛び出した経験を語ってくださるゲストを募集しています！

興味のある方は、この投稿にコメント、もしくはDMをください。何かの宣伝に使っていただいても構いません！お時間は30分くらいです！

宜しくお願いします！！！

— 「世界に飛び出す日本人」 (@TED25388195) April 13, 2020

自薦他薦問いません。興味がある方がいればメッセージをください。

日本一、いや世界一ゆるい海外系日本人ライブ配信です。（もはやマーケットがニッチすぎる）

将来的に、世界に飛び出す日本人が一人でも増えると良いなと思います。

あなたにもきっとできるし、日本人ならきっとできる。

ここまでお読みいただきありがとうございました。