見出し画像

営業から抜け出したい人へ③

社会貢献とは?という問いに対して

今回は、あなたにとって社会貢献とは?という質問に対して、僕がどのような軸を持って話してたかを書きたいと思います。

非営利企業で、社会貢献という言葉を口にすると社会貢献ってなんですか?とほぼほぼ聞かれる。そこを自分が社会貢献とはこうです!と言えることが大事です。これなら言い返されないだろうと思う答えを自分の中に持っておくことで、この手の質問には対応できます。

僕の回答

僕が思う社会貢献とは、「どれだけ多くの人を幸せにできるか」だと思っています。その事業をすることで、社会への貢献度を基準として話すことで、面接官は自分たちが取り組んでいる事業が貢献度の低いものだとはなかなか言えないため、納得してくれます。

回答のフォーマット

上記の回答をするためには、企業研究は重要です。その企業のどの事業が社会貢献の高さに紐付けられるかに注意して調べていくのがいいと思います。さらに、その企業が属している業界の課題を検索しておくと、より効率がいいと思います。非営利企業は、大抵属している業界の課題解決を目的としていることが多いので、

「〇〇の課題を解決するために、〇〇という事業を行なっており、〇〇という側面から社会貢献度の高さを感じました。」

という形で志望動機を言うことで、少なくとも業界の全体像と企業の事業を理解していると思わせることはできると思います。

「なんで社会貢献がしたいのか」という質問もあるので、そこにも注意する必要があります。

それは次回に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?