見出し画像

「性犯罪歴の人は排除、実母より頼れる 台湾政府の託児シッター制度」(日経ARIA連載)

『日経ARIA』での連載、9回目となる今回は、「台湾政府の託児シッター制度」について書きました。(2023/08/24公開)

以前からずっと書き続けている台湾の政府による託児シッター制度ですが、今回は「次男が生後10カ月のタイミングで地方都市(台南)へ数日間出張に行き、オードリー・タンさんを取材できたのも、シッターさんのおかげ」「実母に子どもを預けるより、シッターさんに預ける方が気楽」だと思ったことなど、自分が利用した経験を多めに書いてみました。

シッター制度が台湾のように「福祉」として政府が法律とともに制度を確立・運用されるメリットを少しでも伝えられたら嬉しいです。

全文の閲覧には、無料で登録できる日経IDが必要になります。

性犯罪歴の人は排除、実母より頼れる 台湾政府の託児シッター制度
家庭と社会が手を取りあって子育てする制度、日本にも根付いてほしい
(日経ARIA連載)


こちらでいただいたサポートは、次にもっと良い取材をして、その情報が必要な誰かの役に立つ良い記事を書くために使わせていただきます。