マガジンのカバー画像

台湾が気になるあなたへ

197
台湾で生活し、日々取材を重ねるなかで「これは日本に届けたい」と思ったトピックについて、時にインタビューも交えながらお届けする、台湾あちこち見聞録。多様性/教育/ジェンダー/環境/…
運営しているクリエイター

#EQリーダーシップ

『心を守りチーム力を高めるEQリーダーシップ』出版記念、オンラインセミナーのお知らせ

日経クロスウーマンさん主催のオンラインセミナーが開催されます。 ・台湾でどのようにEQが浸透しているか ・台湾で出会った高EQな人たち ・職場での人間関係にEQを活用するとどんないいことがあるか ・実は夫婦関係、子育てにも使えるEQ 皆さんが日ごろ感じている人間関係や仕事での悩みについて、私と一緒に考える質疑応答コーナーもご用意されているとのことです。 日時:2024年6月27日(木)19:30~21:00(オンライン) 参加料金:一般3000円、有料会員2000円、無

「高EQな人物は?」のアンケートで台湾人から一番多く名前が挙がった蔡英文前総統

日経クロスウーマンの連載が更新されました。 「高EQな人物は?」のアンケートで、台湾人から一番多く名前が挙がった蔡英文前総統について、エピソードをいくつかお届けします。 関連して、過去にコロナ禍で台湾がWHO(世界保健機関)のテドロス事務局長から避難された時、 「ニューヨーク・タイムズ」紙にクラウドファンディングで意見広告を出稿し(クラウドファンディングには2万6980人から計1,951万ニュー台湾ドル、今のレートだと日本円で1億円近く)、 ”WHOから不当に排除され孤

「ブチ切れる人はEQが足りていない」「感情に引っ張られる部下」との対話術

日経クロスウーマン連載「ジル・チャンEQ相談室」更新大ベストセラー『「静かな人」の戦略書』の著者、高EQな台湾人作家のジル・チャンさんに、日本の働く女性たちの悩みを尋ねるお悩み相談。 EQが高い人は自分の「情動(喜怒哀楽、恐れなど、一時的かつ急激に湧き起こる感情)」の特性をよく理解し、安定させることができるとジルさん。 では、その真逆で感情に引きずられて不機嫌になりやすく、怒りっぽいといった“EQが低い”同僚や部下がいた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか? 私自

「こうしなければ」と突き詰めるのは短所or長所? 「1秒間の捉え方次第」で心を守ろう

日経クロスウーマン連載「ジル・チャンEQ相談室」更新20万部の大ベストセラー『「静かな人」の戦略書』の著者、高EQな台湾人作家ジル・チャンさんに、日本の働く女性たちの悩みを尋ねるお悩み相談。 今回はちょっと番外編で、私個人の話です。 お恥ずかしい話、私自身「こうあるべき」と突き詰めて考えがちで、周囲にイライラしていましたが、台湾で暮らしていて、EQを猛烈に意識した原体験がありました。 Voicyでは音声で解説しました。 やはり声だとよく届くようで、たくさんの反響をいただ

【Voicyゲスト回】『EQリーダーシップ』担当編集/日経クロスウーマン副編集長の小島潤子さん

最新刊『心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ』の担当編集であり、日経クロスウーマンの副編集長でもある小島潤子さんと、今回の新刊についてお話しました。 ✔︎ 日経BP社での3つの肩書きと、過去に企画から手掛けられた書籍『仕事は辞めない!働く×介護 両立の教科書』 ✔︎ 日経クロスウーマンでの私の連載や、今回台湾式EQ本を制作することになった背景 ✔︎ 小島さんがジル・チャンさんのお考えに共感された点 ✔︎ タイトル付け、届け方…私たちの試行錯誤 ✔︎「管理職は罰ゲーム

最新刊『心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ』の発売日に、インスタLIVEをします!

最新刊『心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ』の発売日に、インスタLIVEをします! EQを活かしたリーダーシップのあり方について、いろいろお話してみます。 5/16(木)日本時間22時〜 @yaephone 内向的な私ですが、心を込めてお話します。ぜひ遊びに来てください🌼 ↓ インスタLIVEをするのがどれだけ勇気が必要かをVoicyで話しました!

新刊『心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ』予約開始となりました!

昨年から書き進めてきた台湾式EQについての新刊、無事にタイトルも決まり、めでたく予約開始となりました! 『心を守りチーム力を高める EQリーダーシップ』(日経BP) 5/16頃、紙と電子書籍で発売されます。 ✦ Amazon:https://amzn.to/3JE63GA ✦ 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17863651/ 台湾で働き始めて、なぜか台湾人はIQよりもEQを重視することに気付き、 コロナ前にオードリー・タンさ