「相撲」春場所展望号が届く
「相撲」春場所展望号が届いた。表紙も巻頭カラー特集も琴ノ若の大関昇進一色。貴景勝以来の日本人大関の誕生、おまけに二世三世(琴櫻・琴ノ若)の昇進で嬉しくて仕方がないのだろう(こういうところ、ちょっと日本人って外国人力士より優先でなんだかなあ)。その他、注目の記事をリストアップ。
①栃ノ心と逸ノ城の断髪式
・栃ノ心は大関だったから協会に3年残る特権もあったのだが、ワイン商社の起業優先だったのかなあ。逸ノ城は本当に純情。この先のこと何も考えていないようで心配。
②春場所で新入幕の尊富士
・いったいどこまで強くなるのだろう。霧島タイプの体格で有望。
③豊昇龍が大関昇進披露祝賀会
・叔父さんが仕事で来られなかったのが笑える。
④角界は結婚ラッシュ
・何と4組も金星ゲット。
⑤豆まき姿、百花繚乱
・どの力士も黒い袴に、ピンクの羽織がよく映える。
⑥技の世界 田中英壽の相撲・ご本人の精悍な実写写真が掲載。
⑦第14回白鵬杯・北青鵬事件以降、どうなるのだろう?
⑧第一回ドリームガールズ杯女子相撲大会・これだって宮城野親方の主催。女子も頑張っている。
⑨北青鵬、暴力行為で引退勧告、宮城野親方は降格・減給、宮城野部屋は一門預かりに
・まったくの事務文書。貴イジメみたいなのは起きないで欲しい。ちょっと協会にあれこれモノ想う。