見出し画像

双葉山の木鶏が店名の由来「麺場もっけい」

知人に久喜「麺場もっけい」に案内して頂く。住所は久喜だが、久喜駅と白岡駅と新白岡駅の中間くらいにあるお店。歩くと40分近くかかる。郊外店タイプのお店に着いてビックリ。ズラリと家族連れの行列。しばし待っての入店も天気が良くて快適。店名の「もっけい」は、かの横綱・双葉山が安藝ノ海に敗れて70連勝を阻まれた際に「いまだ木鶏(もっけい)に及ばず」と語った「木鶏」が由来。
 オーダーは「もっけい黒醤油」。西山製麺の太麺に、ネーミング通り真っ黒で濃厚な醤油スープ。とっても個性的なラーメンだ。食べ応えがあり、スープにコクがある独断の味。敢えて言えば「純連」に近い味の印象だが、よりアッサリしてもっと食べやすい。これなら人気も出ようというものだ。
https://s.tabelog.com/saitama/A1104/A110402/11003944/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?