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メグロード「あんなgaきっちん」、宮古島料理よく通ったものだ

目黒再訪シリーズ第8弾。雑居ビル「メグロード」の1階にある宮古島料理のお店。母娘経営のアットホームな雰囲気。お茶も急須🫖で出てくるおもてなし。目黒駅周辺で最も気に入っていたお店。一時期は毎日のようにランチに通っていた。昼だけでなく、夜も何度か使わせてもらった。

お店の外観
カウンター風景
急須🫖で出るお茶

 どれも美味しいが、特に好きだったランチメニューは「タンメン」。胡麻油の香りがプ〜ンと鼻に達すると、もうたまらない。宮古島料理らしく、野菜にもゴーヤが入っている。麺は稲庭うどんくらいあるドッシリとした太麺で、宮古そばと共通。スープは和風出汁で、「島とうがらし🌶️」「ヒバーチ(島胡椒)」で味変が可能。小鉢には人参シリシリ🥕、お新香が付く。その上に「ジューシー」が出てくる。これは米と豚肉、ニンジン、ひじき、カマボコなどの具材を豚のだし汁で炊いた「炊き込みご飯」のこと。豚の脂でテラついていて、とっても美味しい。お店を出る時はデザートに黒糖が貰える。まさに大満足かつ身体に優しいランチがここで摂れる。
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13129730/

タンメン
ジューシー
お新香と人参シリシリ🥕
ヒバーチ(島胡椒)と島とうがらし🌶️
黒糖
ランチメニュー

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